ブログ | 東進ハイスクール 川越校 大学受験の予備校・塾|埼玉県

ブログ 2020年08月の記事一覧

2020年 8月 31日 部活と勉強の両立方法は?

こんにちは!担任助手2年の加藤です!

8月も最後になりましたがまだまだ暑さは残りそうですね・・・。

私は暑い季節が苦手なので早く涼しくなってほしいと思っています。

そして多くの生徒の皆さんは、夏休みもあけて2学期が始まったのではないでしょうか?

そこで、「部活と勉強の両立法」に悩んでいる人いませんか?

ということで、今回は私から「部活と勉強の両立方法(文化部編)」をお知らせしたいと思います!

 

まず、私は高校時代、音楽部(合唱部)に所属していました。

文化部ではあるものの練習は週6日、平日は毎日18時から19時まで練習があり、土曜日も午前中は全て練習になってしまうような形で、それなりに忙しかったです。

そんな私は、東進に入学するまでは家に帰ってから勉強をするやる気が出るわけもなく、学校の予習もせずにすぐに休む生活を繰り返していました。

(テスト期間は部活もなくなるので、テスト勉強だけは頑張っていましたが笑)

つまり、勉強と部活が一切両立できていない状態だったということです。

そんな形では本当の自分の力がついているわけもなく、いまいち成績が伸び切らない日々が続きました。

そこで、東進に入学しました。

東進に入学してからは、部活と勉強を両立するために、必ず部活終わりに東進に行ってから帰るという決まりを自分に課すことにしました。

東進に行きさえしてしまえば勉強以外にやることが無いので、どんどん勉強を進めることができました。

また、一緒に毎日東進へ行ってくれた仲間の存在もかなり大きかったです。

長くなってしまいましたが、まとめると私が皆さんにお勧めする部活と勉強の両立方法は「友達と一緒に毎日東進に行くことをルーティン化する」です。

少しのやる気さえあれば、実行することはあまり難しくないと思うので、ぜひ2学期はこの方法を使って部活も勉強も大成功をおさめちゃいましょう!

2020年 8月 28日 夏休みを振り返って

みなさん、こんにちは!担任助手2年の岩田です!もうすぐ夏休みが終わると思います。そこで、今回は私と一緒に夏休みをふりかえってみましょう!

 

まず、その前に今年の夏休みは決定的に今までの夏休みと異なることがありました。

さて、なんでしょう??

 

それは夏休みが短いことです!

コロナウイルスの関係で授業が遅れて、8月に入っても、定期テストや授業を受けていた方が多くいると思います。そして、始まる時期も早く、8月4週目には始まるという学校が多いです。今年の夏休みはとても短かったです。

 

そこで、自分が過ごした夏休みの勉強をふりかえる指標を客観的評価・主観的評価の2つ示したいと思います。

 

①模試の点数が上がった

これは客観的評価です。模試の点数の伸びが良い=夏休みの勉強がうまくいったということになります。点数として見ることで判断できます。

 

a.模試の点数が良かった人

夏休みの勉強がうまくいった証拠です。(たまたまや偶然で取れたということだったら別です!)模試の復習をくれぐれも忘れずにしてください!間違えたところに、まだ自分の伸びが隠れています。この模試の点数に一喜一憂しないで、今後の勉強も頑張りましょう!

 

b.模試の点数が良くなかった人

科目ごとに確認してみてください。この科目は伸びたけど、この科目は下がったなどあると思います。伸びの科目があるなら、それは伸びた証拠だと思います。下がった科目はなぜ、解けなかったのかを復習で確認してください!必ず改善点があると思うので、そこを見つけられるようにしましょう!

 

②勉強を予定通りできた

これは主観的評価です。自分でもスケジュール通り進められたかはわかると思います。そもそも、計画立てをしないで、夏休みに入った人もなかにはいるでしょう。夏休みに入る前に、あらかじめ勉強予定をたてておくことが重要です。特に「3週間→1週間→1日」のように、全体から細かく細分化してくことが大切です。1日の勉強をふりかえって、ノルマを達成できたかを確認することができます。1日1日の達成度を確認するべきです。遅れたらどこで補うかという予定の修正を適宜行うことができます。気付いたら全然進んでいないということをなくせます。私の場合、科目ごとの勉強時間と1日の勉強時間を毎日紙に記録していました。サボるというような日がないようにしました。これらの勉強法は夏休みが終わったら2学期の勉強にも活用できると思うので、参考になった人はぜひやってみてください!!!

 

以上のように

①②の客観的評価・主観的評価から自分の夏休みをふりかえってみると良いと思います。今年過ごした夏休みの勉強がこれからの勉強に活かせるようにしましょう!!

 

次回もお楽しみに!!!

2020年 8月 26日 慶應義塾大学法学部の紹介

みなさん、こんにちは! 担任助手1年の沢田です!

 今回のブログのテーマは「慶應義塾大学法学部の紹介」です。僕の通っている(春学期中は1度も登校してませんが…)慶應義塾大学について法学部を中心にいろいろ紹介していきたいと思います!

 

 …っとその前に簡単にこの大学の歴史を振り返ってみましょう。

福沢諭吉先生が蘭学塾を開塾したのが1858年のこと。その10年後の1868年には塾を「慶應義塾」と命名します。1890年には大学部が発足し、文学・理財・法律の三科を置きました。これが慶應大学法学部のルーツです。

慶應義塾大学法学部には長い長い歴史があるのです。

 

 それではこの大学学部ではどんなことを学ぶことが出来るのでしょうか。まず慶應の法学部には①法律学科と②政治学科の2つの学科が設置されています。それぞれ見ていきましょう。

 

①法律学科

 法律学科では「社会現象を法律的にとらえる能力・考え方の育成」を行うことが出来ます。

皆さんが想像する法学部といえばこちらのイメージが強いでしょう。

憲法・民法・刑法というような法律学の基礎を効率よく学ぶと同時に、会社法や民事訴訟法、刑事訴訟法などのより深い法律の知識を学ぶことが出来ます。さらには国際宇宙法や法医学、ローマ法などの知識も習得できます。

自分の関心に合わせて専門的な知識を得ることができるので法律学に少しでも興味がある人にはとてもオススメです!

②政治学科

 政治学科では「ルールづくりのプロセスと運営を担うリーダーの育成」に力を入れています。

政治学科のカリキュラムでは地球規模での政治・社会の動きを多角的に把握し研究を行い、歴史や理論などのさまざまな方面から政治学を学ぶことが出来ます。

日本の政治だけでなく、国際政治や各地域の政治体系の比較など政治に関する多くの知識の習得が可能です。

世の中がどうなっているのか、現代の社会はどのように構成され過去との違いは何なのか。そんなことに関心を持っている人にはこの学科に入ることをオススメします!ちなみにメディア関係の勉強も詳しくできるのがこの政治学科です。

 

 卒業後の進路としては弁護士や検事などの法曹志望ならば大学院法務研究科(法科大学院)への進学、その他にも一般企業への就職、国家公務員、国際公務員、ジャーナリストやアナウンサーなどいい意味で“なんでもあり”の法学部です。

慶應義塾ならではの強みとしては同窓会である「三田会」や先ほど述べた「法科大学院(ロースクール)」があります。特に慶應義塾のロースクールは他の法科大学院と比べても司法試験合格者数がトップです!(2位:東京、3位:京都、4位:中央、5位:早稲田)(2019年)

 

 このように慶應義塾大学法学部では法律や政治に関する深い知識を得ることが出来ます

その他にも経済学や心理学、統計学、言語学などなど様々な分野を学ぶことも可能です。

実際自分自身もいろいろなジャンルの学問を学んでいます。法律分野や政治分野に関心がある人はもちろん、特に興味関心が定まってない人でも自由に学問に取り組めます!

もちろん慶應の他の学部にもそれぞれの魅力があるので、志望学部が決まらない人や法学以外に興味がある人はぜひ他の学部もよく調べてみてください!今回のブログで慶應義塾大学法学部の良さが少しでも伝わったなら幸いです。

 

勉強もがんばってね!

2020年 8月 25日 上智大学総合人間科学部の紹介!

担任助手1年の遠藤玲奈です!

今回はわたしが通っている上智大学総合人間科学部について紹介したいと思います。

総合人間科学部って一見聞き慣れない名前ですよね!この学部は以下の5つの学科によって構成されています。

①教育学科

②社会学科

③社会福祉学科

④心理学科

⑤看護学科

この5つの学問が同じ学部に構成されているのは珍しいのではないでしょうか。特に看護学科は普通は医学部とかに併設されるのではないかと思います。

この5つの学問の共通点は、全て人間に関わる学問であるということです!そのため学部の名前も総合人間科学部と付けられています。

 

 

ちなみに総合人間科学部の授業を紹介しますと、「総合人間科学入門」が挙げられます。

この授業は、総合人間科学部1年生必修科目です。

14回(今年は10回でしたが)の授業を5つの学科の教授が分担してその学科に関わる講義を受けるものでした。いろいろな学問に触れられてとても楽しかったです!

 

他にも、自学部他学科の授業2つ分が選択必修としてあって、自分が属してない他の学科のことも学べます。例えば、わたしは社会福祉学科に属していますが、春学期に教育学科の授業も受けていました!

上智大学の総合人間科学部にぜひ興味を持った人がいたら詳しく調べてみてください!

 

2020年 8月 24日 低学年HR 浅見先生 ~留学について~

こんにちは!東進ハイスクール担任助手1年の浅見優衣です。

 

今回、低学年(高校1、2年)を対象としたHRにて、わたしの留学経験についてお話させてもらいました。

いつもの勉強に関するホームルームとは一味違った題材でしたが、生徒のみなさんに興味を持って聞いていただくことができてとても嬉しかったです!HR後のアンケートでも、たくさん留学やわたし自身に関する質問をいただきました。

 

わたしは高校3年の夏から1年間アメリカに留学した経験を持っており、今回のHRでは写真を交えてアメリカでの思い出を紹介したり、なぜ留学を決めたのか、そしてその経験から高校生のみなさんに伝えたいことをお話させてもらいました。わたしは留学によって語学だけでなくたくさんの事を学び、精神的に成長することができました。また、将来に希望を持ち自分のことを肯定できるようになりました。みなさんにも挑戦したいことや夢などがあるのではないでしょうか。You only live once. 人生1度きりなのでぜひ1歩踏み出して欲しいです。

 

東進ハイスクールの担任助手は、受験に関しても他のことでも、それぞれさまざまな経験を持っています。ぜひ、校舎にきて刺激を受けてください!