ブログ | 東進ハイスクール 川越校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 4

ブログ 2020年08月の記事一覧

2020年 8月 14日 東京学芸大学について

こんにちは!担任助手1年の落合佑紀です。

今回は、「東京学芸大学」について紹介します!

 

東京学芸大学は、教育学部しかない単科大学で、教育に特化しており、特に教員養成に力を入れています。そのため、教員志望の人が多くいます。学部は教育学部のみで、その中では教員養成系と教育支援系に分かれています。教員養成系は、文字通り教員を養成することが目的で、教員志望の学生が集まります。教育支援系は、カウンセリングコースや表現教育コースなどがあり、様々な視点から教育について考えます。

 

東京学芸大学の授業は、教員になるためのものがたくさんあります。教科ごとの授業の仕方はもちろんですが、学校教育学や学校心理学なども学びます。また、教育系のサークルがたくさんあり、子どもたちと関わることができます。

 

私が東京学芸大学を選んだ理由は、教員になるための環境が整っていると感じたからです。教員養成のための授業を受けられるということだけではなく、教育系のサークルがたくさんあるところに惹かれました。実際に通ってみて私が感じたことは、教育についての意見交換をたくさんできる、ということです。学科の仲間やサークルの仲間、学芸にいる人みんなが教育に興味を持ち、教育についての考えを持っています。私は、東京学芸大学に入ったからこそ、いろいろな人のいろいろな考えに触れることができていると思います。

 

東京学芸大学は、教育に興味がある人にぴったりな大学です!教員志望の人には教員養成系の学科があり、教員志望ではなくても教育のことを学びたい人には、教育支援系の学科があります。ぜひ一度調べてみてください。

 

何か質問がありましたらいつでもお待ちしています!

 

2020年 8月 13日 リスニング会について

みなさん、こんにちは!!!担任助手1年の福富一真です!

今回は夏休みの朝企画「リスニング会についてお話しします!

みなさん、夏休みが始まっているという方も多いとは思いますが、朝早く起きられていますか?ついつい夜遅くまで勉強してしまい目が覚めると午前10時になっていた…なんてことありませんか?学校がない期間はどうしても生活のリズムが崩れがちです。朝起きるのが遅いと学校が再開してから大変ですし、何より入試は朝からあります。朝方の生活リズムは崩さないようにしましょう。

そこで川越校では8月8日から8月22日まで開館時間の9:00に合わせて、9:05から9:25までの20分間リスニング会を行っています。この20分間でセンター形式の英語リスニングを大門別に解きます。まず、問題を解き、答えを確認して、もう一度同じ音声を聴きます。生徒たちは開始前、静かに勉強して待機し、開始後は真剣に問題に取り組んでいます。この会に参加することによってリスニング力が向上することはもちろん、朝から勉強することで生活リズムを崩すことなく1日の勉強量を増やすことができます!

 

川越校のみなさん、ぜひ開館登校をしてリスニング会に参加し、1日の勉強量を最大にしましょう!

   

2020年 8月 12日 【高1・2生】難関大志望者必見!西きょうじ先生特別公開授業

2020年 8月 12日 低学年HR あいはら先生

  本日のブログは、担任助手3年のあいはらが担当します!
 
 
私が担当した8月1週目のHRについて書きたいと思います。
 
 
8/6(木)と8/8(土)に、夢や志を持つことの重要性に関するHRを行いました。
まずこのHRの目的と自己紹介を行い、次に私自身の体験をお話ししました。
 
 
高校1.2年生には、「8月末 志望校決定」というミッションがあります。この達成のため、この夏は自分の夢や志を改めて考える夏にしようとお話ししました。
 
 
私の高校生の頃の志は、「日本経済の発展を企業の立場から支える」ことでした。私がこの志を抱いた背景として、日本のGDP、国内総生産が2位から3位に転落したというニュースがありました。国内総生産とは、経済規模を表す指標の1つです。日本のGDPが3位に転落してしまい、日本経済発展をもっと発展させなければならないと当時の私は思いました。
 
 
今振り返ると、当時の私の夢は漠然としていて、どのように社会貢献するか考えられていませんでした。
 
 
現在、私は大学3年生で、就職活動を行っています。就活をする中で、自分の志が定まっていないことを痛感させられています。私の友人で志が定まっており、すでにその志に向かい動き出している人がいます。その友人と比べ、私は志がないため動きだせずにいます。
 
 
最後にまとめとして、私だからこそ皆に伝えられることをお話しました。
私は、高校生の頃、志望校が決まっていることに満足し、志を持てていませんでした。大学生になった後も、志を考えなおすこともしませんでした。
「大学生になってから、志を考えようは✖」ということを伝えました。仮でもいいので、夢や志を考えることが重要です。
 
 
この夏は、志望校を考えるとととに、自分の夢や志を改めて考える夏にしてほしいです。

2020年 8月 11日 共通テスト過去問特訓会について

こんにちは!担任助手2年の松木です。今回は、川越校で開催した「共通テスト過去問特訓会」について紹介します!

 

共通テスト過去問特訓会とは、5日間で共通テスト過去問を5年分修了させるというイベントです。時間割を設けて、入試のように決められた試験時間で過去問を解きました。

東進ハイスクール川越校では、共通テスト過去問・二次私大過去問、共に10年分を、この8月で修了させようと言っています。

なぜか?それは、そうすることで志望校合格に最も近づくからです!

 

みなさん、過去問ってどれくらい大事か知っていますか?私は個人的に、過去問こそ合格の一番の近道だと思っています。だって実際に過去の入試で出た問題ですもん。そりゃその問題が解ければ合格できるでしょう。

ただ、共通テストはまだ新しいですので、過去問というものがありません。ではどうするのかというと、過去のセンター試験の問題と試行調査で行った問題、さらに形式を予想した予想問題を解きます。過去のセンター試験を解く理由としては、基礎基本の徹底に必ず役立つからです。共通テストとは問題の形式がいくらか違いますが、本質は同じです。基礎を身につけるにはもってこいの問題がそろっています。

共通テスト過去問をこの時期に解くのは、その後に控える二次私大過去問や単元ジャンル演習に時間をかけるためです。早期に基礎を完成させることで、志望校の過去問による対策をより濃いものにすることができます。

そこで、この7,8月に共通テストレベルの完成を目指して、10年分修了させるためにこの過去問特訓会を行いました。まだ5年分が終わっていない生徒を対象に、しっかり時間を設けて5日間で5年分を解きました。

基礎が身についているかで、今後控える二次私大の過去問の出来が決まってきます。これがどんどん先延ばしになると、入試本番までの対策量が十分に確保できず、良い結果を残すことが難しくなります。合格に必要なのは、十分な対策です。それを確保するために、基礎はこの時期に完成させましょう!