ブログ | 東進ハイスクール 川越校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 6

ブログ 2020年09月の記事一覧

2020年 9月 7日 東京工業大学物質理工学院を志望した理由

こんにちは!担任助手1年の落合です!

今回は山崎先生に、「志望校を選んだ理由」についてインタビューしてみました!

 

 

山崎先生は今、東京工業大学の物質理工学院に通っています。高校は川越高校で、公式テニス部に入っていたそうです。

それでは早速インタビューをしていきます!

 

 

落合:山崎先生は、いつごろ東京工業大学を目指そうと決めましたか?

 

山崎:高1の夏です。その頃は東京工業大学の経営工学志望だったのですが、高2の夏に物質理工学院志望に変えました。

 

落合:高1の夏ですか!かなり早い段階で志望校が決まっていたのですね。まだ学校では理系・文系も決まってないと思うのですが、早く志望校を決めることのできた理由は何かありますか?

 

山崎:文理選択は、科目の得意不得意から、まぁ理系だろうなと思っていました。志望校選択は、とりあえず偏差値の高いところに行こう思いました。あとは学費の面から国立志望にしました。大学についての知識が無さすぎて地方はパッとしないなと思ったのと、一人暮らしも特に考えていなかったので、地方旧帝は選択肢にありませんでした。入学当初は東京大学・京都大学・東京工業大学とかを模試の志望校欄に適当に書いていました。でも硬式テニス部が忙しすぎて勉強に全振りは出来ないから、東京大学・京都大学は無理だろうと思い東京工業大学に決めました。

 

落合:なるほど、消去法のスタイルですね。あと志望学科が高2の時に変わっていますが、それはなぜですか?

 

山崎:高1の時に経営工学志望だったのは、経営がなんとなく面白そうだったからです。でも高2の時に食品や材料に興味を持ち、材料系と応用化学系の両方がある物理工学院を志望することにしました。

 

落合:ということは、将来の夢は食品とか材料に関するものですか?

 

山崎:うーん、今のところは材料に関するものかなと思っています。でも大学での研究内容が幅広く、明確には決まってないんです。選択肢が多すぎて決められなくて(笑)

 

落合:選択肢が多すぎて決められないなんて贅沢な悩みじゃないですか!ちなみに、実際に半年東京工業大学に通ってみてどうでしたか?

 

山崎:前期の授業は全てオンラインでした。授業の内容の質問が気軽にできなくて困りました。

 

落合:オンライン授業のあるあるですよね。先生への質問もしづらいし、友達への相談もしづらいし…

 

山崎:そうなんですよ。でも8月末に入試以来初めて大学に行って、大学の人と会ってテニスをしたんですけど、とても楽しかったですよ。

 

落合:いいですね!私も大学の友達との交流をもっと深めたいです。最後に、これから受験する人たちにメッセージをお願いします!

 

山崎: それぞれの大学にそれぞれの良さがあると思います。担任助手として、本当に行きたい大学に進学して欲しいと思います。悔いのないように、勉強して過ごしてください!

 

 

 

山崎先生は、自分が大学に求めることをリストアップして、当てはまる大学を選んだそうです。自分の理想の大学を見つけるのに、この方法はぴったりだなと思いました。みなさんも一度、自分が大学に求めることをじっくり考えてみてはいかがでしょうか!

2020年 9月 6日 上智大学文学部ドイツ文学科を目指した理由

こんにちは!担任助手1年の中村です!

 

今回は長谷川先生にインタビューして、なぜ上智大学文学部ドイツ文学科を目指したのかを聞きました!

 

ちなみに長谷川先生のことを紹介すると、所沢北高校出身で陸上部に入っていたそうで、走るのが大好きな先生です!

 

なんと部活を高校3年生の11月まで続けたそうです!それで第一志望校に合格しているので、とてもすごいですよね!部活を続ける人は実際にどんな生活や勉強をしていたのか、聞いてみてはいかがでしょうか?

 

では、本題に入っていきましょう。

 

中村:ドイツ文学科を志望した理由とかはなにかあるんですか?

 

長谷川: NHKの「映像の軌跡」という番組があったんですけど、中学3年生から高校1年生までぐらいに見ていたん ですよ。特に21世紀が好きだったんですけど、21世紀ってドイツが中心的なんですよ。

それでドイツの歴史を学ぶために世界史を選択して学んでいたんですけど、世界史って歴史を断片的にしか見れないなと思ったんです。ドイツの歴史をもっと深く学びたい、だからドイツ文学科に決定しましたね!

 

中村:将来の夢ではなく、自分が学びたいことで選んだんですね!

 

長谷川:実は志望校決定に関わった重要な条件がもう1つあるんです。

「陸上部」があることなんです。

 

中村:大学でも陸上を続けるんですね!でも他の大学でも陸上部ならあるのではないですか?

 

長谷川:確かにそうなんですよ。カッコイイという理由で私立にしたんですけど、私立の場合、スポーツ推薦があることが多いんです。陸上をするなら絶対スポーツ推薦がないほうが有利じゃないですか。あと、寮に入るかどうかとかも関わってきますね。早稲田は寮に入らなくてはいけないんですよ。

だから、寮に入らなくてよくて、スポーツ推薦がない上智大学にしました。

 

中村:部活で大学を決めたんですね!勉強関連でないことで志望校を決定することも1つの手ですね!

 

このようにして長谷川先生は志望校を決めたそうです!

長谷川先生のように部活で大学を決める方法を参考にしてみてはいかがですか?

2020年 9月 5日 早稲田大学商学部を目指した理由

こんにちは担任助手1年の中村です!

今回は担任助手の小嶋先生にインタビューして、なぜ早稲田大学商学部を目指したのか聞いてみました!

小嶋先生のことを知らない人もいると思うので、軽く紹介したいと思います!

小嶋先生は川越女子高校出身で翠松会(茶道部)の部長さんでした!
現在は第一志望大学である早稲田大学商学部に通っています!

さらになんと小嶋先生は他にも早稲田大学法学部教育学部にも合格しているとてもすごい方です!!とても話しやすい方なので、一度お話を聞いてみてはどうでしょうか!

 

では、さっそく本題に入っていきたいと思います!

中村:小嶋先生!早速ですが、早稲田の商を目指したのはいつ頃からですか?

小嶋:実は、高3の秋、10月下旬ごろなんですよ。それまでは一橋大学の法学部を目指していたんです。一橋大学    は数学の配点が少ないんですよ。

中村:高校3年生の10月ですか!でもなぜ第一志望は早稲田の商学部なのですか?法学部志望であれば早稲田の法 学部がありますよね。

小嶋:私、もともとお金が好きなんです(笑)
  法学部目指してたのも、法曹の仕事につながるからで、裁判官、検察官、弁護士って給料高いじゃないですか。

中村:なるほど、そういう考え方があったか(笑)

小嶋:でも、現代はIT化や人工知能の発達をよく聞くじゃないですか。将来の職を考えたときに、AIに仕事を奪われ  たりしないかって考えるんですよ。職を奪われたら給料どころではないじゃないですか。

それならもうお金の周り方を学んだほうが良いかなと思ったんです。自分にお金が入ってくるにはどうしたら良いんだろう、、って。
それが商学部を選んだ理由ですかね。

中村:なかなか面白い選び方ですね。商学部のなかでも早稲田大学を志望したのはなにか理由があるんですか?

小嶋:東進の川越校に早稲田大学に通っている担任助手が3人ほどいたんです。その方たちが、親身になって私の勉強の悩みを聞いてくれたんです。とても助けられました。
そのため、私のなかで早稲田大学の印象がとても良くて、憧れでしたね(笑)
だから早稲田大学を志望したんですよ。

中村:小嶋先生の志望校決定に影響するほど、その担任助手の方は良い先生だったんですね!

このようにして小嶋先生は早稲田大学商学部を目指すようになったそうです!

小嶋先生は独特な考えの持ち主でしたね(笑)

もし将来なりたいことが決まっていなかったとしても、このような考え方で志望校または学部を決めるのも一つの手ではないでしょうか!

2020年 9月 4日 東京学芸大学を目指した理由

こんにちは!担任助手1年の落合佑紀です!

今回のテーマは、私が東京学芸大学を目指した理由についてです。

 

私は今、東京学芸大学 教育学部 初等教育教員養成課程 学校心理選修に通っています。私が東京学芸大学に決めた理由は二つあります。

 

まずは、教育について学ぶことができるという点です。私は将来、子どもの教育に関わる仕事に就きたいと考えています。特に、幼稚園や小学校の先生になりたいと思っています。そのためには、教育学部に通い、教育について学ぶことが必要です。教育学部がある大学を調べていく中で、東京学芸大学は教員養成に力を入れていると知りました。教員になるための授業がたくさんあるだけではなく、先輩の教育実習を見て学ぶ授業があったり、教育実習に2回行けたり、採用試験の対策のゼミがあったりと、教育現場のより近くで学ぶことができます。私はこれらのことをとても魅力的に感じ、東京学芸大学を志望しました。

 

また、教育系のサークルがたくさんあることも、志望校にした理由の1つです。東京学芸大学には、学童でのボランティアサークル、地域の子どもたちの勉強をサポートするサークル、地域の子どもたちと遊ぶサークルなど、子どもや教育に関するサークルがたくさんあります。私は、大学での4年間の中でたくさんの子どもたちと関わるために、子どもと関わることができる教育に関するサークルに入りたいと思いました。そのため、そのようなサークルがたくさんある東京学芸大学に行きたいと思うようになりました。

 

私は将来の夢を実現するためにぴったりだと思い、東京学芸大学を志望しました。実際に通ってみて、自分の学びたいことを学べているため、授業がとても楽しいです。サークルに関しては、コロナウイルスの影響でまだ活動できていません…早く収束して、サークルができるように祈っています(笑)

 

 

志望校を決める時、将来何になりたいのか、そのために大学では何を学びたいのか、これらを考えることは大切です。そのため学ぶことのできる内容、取得できる資格から大学を決める人は多いと思います。しかし、サークルにもその大学の魅力がつまっています。ぜひサークルについても調べてみることをおすすめします!

2020年 9月 3日 東京農工大学を目指した理由

こんにちは!担任助手1年の中村です!

 

今回は私が東京農工大学農学部を目指した理由についてお話したいと思います。

 

きっかけは高校1年生の夏休み、宿題の大学調べでした。大学をただ調べてまとめれば終わる簡単な宿題でしたが、私はせっかく調べるのだから志望校を決めてしまおうと考えました。

 

そこで、自分の将来やりたいことを考えた結果、食品を開発する仕事にたどり着きました。

食品に関することは好きだったので、高校1年生であっさり将来の夢が決まりました。

 

次に「マイナビ進学」というサイトで、食品開発に関わる学問を調べました。

高校1年生の私は、食品に関わる学問は栄養系ぐらいだろうと考えていました。

 

しかし、調べてみると食品開発に関わる学問はたくさんありました。そこで初めて「農学」という学問を知り、大学でせっかく学ぶなら栄養ではなく農学にしてみよう、と決心しました。

農学という学問を知らない人は多いのではないでしょうか。とても面白い学問なので気になるひとはぜひ調べてみてください!

 

学問が決まったので次に、農学を学ぶことのできる大学を調べることになりました。

私が大学に求める条件は3つありました。

①東京にあること

②国立大学であること

③農学部であること

 

なぜこの条件なのかというと、①はやっぱり大学生活を送るなら東京がよいなと思ったから、②は国立大学のほうが教員1人あたりの生徒数が少ないことが多く、その分学べると思ったから、③は農学を学ぶなら農学部かなと思ったからです!

 

この条件で大学を検索してみました。

出てきた大学はなんと、東京大学東京農工大学の2大学しかありませんでした。

 

この2つのうちでなぜ東京農工大学にしたかというと、高校1年生の私にとって東京大学は高すぎる、学力的に厳しいと感じたからです。

 

なので、私は東京農工大学の農学部を目指すことに決定しました!

 

高校1年生の夏に志望校が決まるのは早すぎないかと思う人をいるかも知れません。

しかし、しっかりと調べて決めていたからこそ、志望校は受験本番まで変わることがなかったです。また、早く決めていたことで、その後の学習の計画も決めやすかったです

 

将来の夢を決めるべきとは言いませんが、何か目標があると行動しやすいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました! 

もし、志望校や行きたい学部が決まっていない人はインターネットで調べる、大学生に話を聞くなどしてみてはいかがでしょうか!