合格体験記 | 東進ハイスクール 川越校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 2

現役合格おめでとう!!
2024年 川越校 合格体験記

東北大学
農学部
生物生産科学科、応用生物化学科

郷原あゆか さん

( 大宮高等学校 )

2024年 現役合格
農学部
私は、高校一年生の8月に東進に入学し、最終的に東北大学農学部にAOⅢ期で合格することができました。

私が高校一年生の時に東進に入学した理由は、勉強と部活の両立が難しく勉強を東進にサポートしてもらいたかったからです。私は剣道部に入り、毎日部活があったので19時半に学校から家に帰っていました。東進に入る前は学校から帰った後は部活の疲れで勉強に集中できていませんでした。東進に入学した後は周りの人が勉強をしている環境でモチベーションが上がり、以前よりも勉強に集中することができました。

私が受講した講座の中で特にお勧めしたいのは数学の真髄と難関化学です。数学の真髄は学校では習わない公式の本当の意味や、正しい証明の仕方、根本的な問題の考え方などを教わりました。数学の真髄で学んだことは問題への汎用性がとても高く初めて見るような問題の解き方も自分でわかるようになりました。

難関化学は40コマの授業で高校化学を網羅することができるで短時間で化学を詰め込むことができました。テキストがとてもわかりやすく端的にまとまっていたので模試の直前に見るのにとても適していました。

私は高校一年生の時から東進の共通テスト本番レベル模試を受験していました。高校一年生の時から共通テスト対策を行うことができたのはとてもよかったです。早い段階で共通テストの形式になれることで高校三年生の時に二次の勉強に集中することができました。

私は東進の授業や模試を高校一年生から受けることで早くから受験勉強を進めることができ、結果的に第一志望の東北大学に合格することができました。これまで私を指導してくださった東進の先生方や担任の先生、担任助手の方には感謝の気持ちでいっぱいです。

早稲田大学
文化構想学部
文化構想学科

渡辺美優 さん

( 川越女子高等学校 )

2024年 現役合格
文化構想学部
私は息抜きを大切にしながら受験勉強に取り組みました。そのおかげでメリハリがついてダラダラ勉強することなく集中して取り組むことができました。また、過去問や模試の結果が悪くても自分を追い詰めすぎずにすぐに切り替えて、逆に伸ばすチャンスだと思ってポジティブに捉えることを心がけました。

東進のコンテンツでは、過去問演習講座がとても役に立ちました。他の人たちが、過去問の本を購入して、コピーして、解答を探している姿に比べて、私は、すぐ印刷して回答を入力すれば解説授業まで一気に聞くことができ、短時間で過去問を解く充実度を上げられました。また、わからないところもすぐに解決することができました。

大学の4年間では、自分から進んでいろいろなことに挑戦したいと思います。今までは、親に勧められたから、友達に誘われたからという理由で新しいことに取り組んでいたので、大学では、自分の好きなこと、やってみたいことをよく考えて、自力で取捨選択しながら、様々なことに取り組んでみたいです。

早稲田大学文化構想学部は、特殊な学部で、面白い授業が多いと聞いたので、今からとてもワクワクしています。特に映画研究の授業が楽しみです。大学受験は終わったけれど、これからがまた新たなスタートなので、学び・挑戦する姿勢を常に持ち続けたいです。また、サークル活動に積極的に参加して、友達をたくさん作り、充実した4年間を送りたいです。将来の夢は未定なので、この大学生活で何かやりたいことを見つけられたらと思います。

早稲田大学
先進理工学部
物理学科

藤井彩乃 さん

( 学習院女子高等科 )

2024年 現役合格
先進理工学部
合格の瞬間は、苦労が報われたと感じました。その感動は一生忘れられません。日々の勉強は、理解した内容を説明できるようになることを重視しました。東進の受講システムはそんな自分の勉強スタイルに合っていたと思います。

今は、合格は一つのゴールに過ぎず、これからも新たな目標を見つけ、挑戦し続けたいと思っています。自分の夢や興味を追求することで、より充実した人生を築くことができると思うからです。合格への道は険しいこともありますが、あきらめずに努力し続ければきっと成功できます。未来の挑戦に向けて、自信をもって前進してください。

早稲田大学
教育学部
教育学科/初等教育学専攻

尾関良太 くん

( 早稲田大学系属早稲田実業学校高等部 )

2024年 現役合格
教育学部
僕は、中学生のころから英語と数学が特にできなく、このまま高校生になってしまっては授業についていけなくなると感じ高校1年生になるのとほぼ同時に東進に入学しました。

高校では剣道部に所属していました。中学生の頃から剣道をしておりそのまま高校でも続けていました。僕は特別剣道が強かったわけではありませんでしたが、それでも部活を毎日続けることで自分が成長していることを実感できました。

また、毎日数学や英語の勉強をするということでも自分は成長したと思いました。前述の通り僕は英語と数学がとても苦手でしたが、毎日コツコツと問題を解くことで正答率が上がっていき、高三になってだいぶ良くなりました。コツコツと続けるということは自分は部活を通して知れたので、部活に入っていてよかったと思います。また、毎日続けていれば必ず成長するので、みなさんにも毎日続けるということをしてほしいです。

東進に入学をして、一番良いと思ったこととして、東進にいる担任の先生方があげられます。自分が解けなかった問題があったとき、担任の先生に聞きに行くと解法を丁寧に教えてくださり、問題がずっと解けなくてつまずく、といったことがなくなります。また、担任の先生方は質問をしたらすぐに答えてくださるので自分で考え込むよりも勉強をする効率がいいです。

また、僕は東進の自習室をよく利用していました。自習室では主に学校の課題や、数学の問題を解いていました。自習室は家と比べて格段に集中できるので、東進に来たら一回は利用した方が良いです。

これから僕は大学生になり、自分の将来の夢のために勉強を4年間していきます。しかし高校や東進で学んだ続けるということを忘れずにがんばっていきたいです。

青山学院大学
文学部
フランス文学科

村上匠美 さん

( 淑徳高等学校 )

2024年 現役合格
文学部
私は2年生の夏休みから東進で青山学院に合格することを目標に勉強を始めました。当初は動画での授業に慣れていなかったので不安もありましたが、世界史の加藤先生や英語の武藤先生など分かりやすく自分に合った先生に出逢えたおかげで受講を進めました。文系3教科の中で特に世界史が1番好きだったのですが、模試でも一番点数が低くなかなか結果が出せずにいました。今思えば復習をあまり徹底してなかったことが原因だと思います。

それから高3の6月に受講が修了して、共通テストの過去問を始めました。最初は本当に点数が低かったし、なかなか伸びませんでした。しかし、メンタルは安定していました。今考えれば受験勉強初めてそんなにすぐに結果は出るわけないのでここでメンタルを落とさなくて良かったです。

夏はとにかく過去問をやっており、開館登校閉館下校を心がけていました。また、合宿にも参加しました。この合宿は本当に辛かったけど、この合宿に参加してから自分の気合いもひきしまり、参加する前と後で勉強週間が変わったと感じでいます。本当に行って意味のある経験だと思います。

志望校別単元ジャンル演習講座では合宿で高まったモチベーションによって早慶に負けずに誰よりも多く、早く志望校別単元ジャンル演習講座を終わらせることを目標に1ヶ月頑張りました。結果誰よりも早く終わらせて第一志望対策に入れました。志望校別単元ジャンル演習講座を進める上で大切なことは勉強内容を深みあるものにするために復習を絶対に怠らないことだと思います。

しかし、志望校別単元ジャンル演習講座を頑張っていたこのときも模試ではずっとE判定で偏差値も40後半でした。そこで、世界史を克服するためにもう旧石器時代から通史をやり直しました。東進のテキストを見ないで誰かに流れを説明できるまで担任助手の方に手伝ってもらいながらやりました。この勉強法は私の中でいちばん効果があったと思います。

とにかくやるべき勉強を進めたので12月の第1週に過去問の点数が3教科で100点上がりました。それまでずっと成果が出ていなかったのですごく嬉しかったです。でも12月最後の模試に大好きな世界史の偏差値が39でした。すごく悔しかったけど、それでも青学に合格することしか考えないでやってきた勉強を繰り返しました。

1月になって、正月特訓を受けました。この特訓は英語の長文を克服することに効果があったと思います。苦手な英語から逃げなかったのも結果に結びついた原因だと思います。共通テスト前は毎日英語の過去問を繰り返していました。直前に英語に慣れておくことは速読にも繋がるのでおススメです。その際絶対に1日でも英語に触れない日を作らないことが重要だと思います。

共通テスト本番では、今までの過去問よりも英語が比較的難しいと解きながら感じていました。リーディングが終わったら休憩後リスニングがあるのですが、そこでどれだけ出来なくても切り替えて過去問の中で1番難しかったリスニングの過去問を聞いて耳をならしておくといいと思います。私はそうしていました。その結果3教科最高点を本番で出すことが出来ました。

年が明けてからはとにかくメンタルを保つことが本当に大切になってくると思います。私の場合青学絶対受かるからと周りに宣言するのと同時に自分にも言い聞かせて乗り切っていました。共通テスト後はやってきたことを繰り返していました。私はこれらの勉強を行って第一志望の青山学院大学に合格しました。この受験は絶対に意味があったと思います。今まで経験したことないくらい辛くて責任が伴ったけど、本当に経験して良かったと思います。

校舎情報

川越校

川越校
地図
川越市脇田本町26-8 ( 地図 )

電話番号0120-104-538
(または049-241-8151)