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ブログ 2021年08月の記事一覧

2021年 8月 31日 中だるみに注意!!

みなさん、こんにちは!
 
東進ハイスクール担任助手1年の関口です!!
 
最近暑い日が続きますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか!
 
僕が今回お話しするテーマは「中だるみ」についてです!
 
 
まずみなさん!
 
8月模試の結果はいかがだったでしょうか!
 
今回の模試は夏休みの勉強の成果が反映されるものであったと思います。
 
 
結果が悪かったそこのあなた!!
 
9月以降からはAIを使った志望校別単元ジャンル演習が始まります。
 
ここから心機一転、9月以降頑張っていきましょう。
 
 
反対に、結果がよかったそこのあなた!!
 
結果がよかった人は夏休みしっかり頑張った成果が十分に出たのだと思います。
 
ですが、その結果に執着しすぎて、勉強の質が落ちたら意味が無いと思います。
 
夏休みに人一倍勉強した成果が発揮されたにもかかわらず、
 
9月以降中だるみしていたらもったいないですよ!
 
 
先程言った通り、9月からは単元ジャンル演習が始まります。
 
夏休みの基礎的な勉強を生かして、頑張っていきましょう。

2021年 8月 30日 【高1,高2,中学生】12月までにやること

こんにちは!担任助手2年の遠藤です!

 

夏休みもあっという間に終わりますね。

 

今回のブログでは、

高校1.2年生、中学生の皆さんに向けて、

夏休みが終わり、2学期になるにあたって

やっておくべきことについてお話しします。

 

それは、主要科目を重点的に勉強して、

共通テスト同日体験受験に結果を残すことです!

 

夏休みが終わって次の皆さんの目標は、

1月に行われる、共通テスト同日体験受験で、

志望校に対する目標点数を突破すること!

 

共通テスト同日体験受験で、

みなさんが1年後、もしくは2年後に取らなければならない点数を突破することで、

志望校合格にぐっと近づいていきます。

 

また、夏休みまでに皆さんには、

志作文や、志望理由書を書いてもらいました。

その2種類によって、

自分の将来の志や、志望校に対する思いが固まってきたのではないでしょうか。

 

ここで、2学期になる今、

コロナなどで思い通りにいかないかもしれませんが、

志望校合格志の実現に向けて努力していきましょう!

2021年 8月 29日 志望校別単元ジャンル演習について

こんにちは!

最近ラーメン熱が復活しました、担任助手1年の岩田です。

 

今日のブログでは、志望校別単元ジャンル演習について説明します!

この単元ジャンル演習とは、AIによる学力診断で、

生徒一人一人に本当に必要な問題を提案してくれるシステムです!

生徒の皆さんが今まで受けてきた

受講の確認テスト・修了判定テスト、

模擬試験の結果、

過去問演習講座の受験履歴などのデータを

AIが分析し、生徒一人一人の弱点・苦手分野を明示してくれます。

 

この診断結果を元に、弱点を補強する問題を多数提案してくれます。

志望校別単元ジャンル演習を実際に取り組む際は、

【必勝必達演習セット】を第一優先で進めましょう。

このセットは、合格を掴み取る上でなくてはならないものです。

必勝必達演習セットを終えたら、

ここからが単元ジャンル演習の醍醐味と言っても過言ではありません。

AIが無限に提案してくれる問題をひたすら演習しましょう!

 

実際に私は、528問の問題をこなしました!

数多くの問題をやることで、

同じ単元を異なった角度から見つめることや、

論述の際の思考回路を固定化することが出来ました。

こうして身につけた能力を受験本番に発揮することができ、

合格を勝ち取ることが出来ました。

 

なにより、528問解いたという事実が自信になり、

受験本番も落ち着いて問題を解くことが出来ました!

これから志望校別単元ジャンル演習を始めるみなさん、

必勝必達演習セットは最低ラインです。

そこから更にいくつ問題を解いたかで合否がわかれます。

演習を重ねて自分の弱点を潰し、

合格への道を切り開きましょう!

2021年 8月 28日 数学特講!!

先日、担任助手の高橋樹先生による数学特講が行われました!


樹先生は星野高校卒の先生で、

数学がものすごく得意と当時から有名の天才理系先生です

(英語も得意らしい)

 

約20人で整数、図形などの範囲を

京大や東大の問題を使って解きました。

 


そして樹先生による解説を聞き、

どうしたら模範解答と自分の解答のギャップが埋まるのかという解説をしてもらいました。

 

また、数学のAとBは

必ずなぜこの解答になるのかという問いに答えがある。

なので、それを理解できるように問題をとくことを意識する。


一方で整数はなんでの問いに答えがない。

たとえば素数は一般法則が解明されておらず

これからもたぶんなかなかされない。

だからとりあえず代入してみよう。


といった話もしてもらいました。


自分で解答を作るために、

まず自ら手を動かすと言うことが大事ということを

皆さん再確認できたと思います。

 

夏休みも残りわずか!

気を引き締めて頑張りましょう!

2021年 8月 27日 こうやって志望校決定しました!~理系編~

最近、初めて高1の新担当になってさらに気持ちが引き締まった

担任助手1年の後藤です!

 

今日は私がどのように志望校を決めたのかをお話したいと思います。

 

私には中学生から憧れていた職業があります。

それは数学の教員です。

そこで、中学生の教員になるためにはもちろん大学に進む必要がありますが、

どんな大学や学部があるのかを調べてみました。

調べた結果、数学の教員免許を取得するためには

大学で数学が学べる大学・学部に行く必要があることがわかりました。

次に、大学で数学科があるのはどんな学部があるのか調べました。

なおかつ、そこで教員免許が取れると分かったのが大きく分けて2つの学部でした。

①理学・理工学

②教育

の2つです。

ただ、私はただ教員になりたいというよりも

どうせなら教育学や勉強の指導法も学びたいという思いがありました。

そこで、教育について掘り下げられる教育学部に行くことを決めました。

ただ、理系私立の教育学部は文系に比べて数が少なく、レベルが様々です。

学費のことも考え、

国立理系の教育学部を目指すことを決めました。

そして、最終的に埼玉大学へ行くことを決めました。

 

みなさんもこれから志望校を決めるときは

学びたい分野から決めていき、

最終的どこの大学何学部に進みたいかを考えてみてください!