ブログ 2020年06月の記事一覧
2020年 6月 28日 ☆医学部テスト☆
2020年 6月 27日 ☆高速基礎マスターやってますか?☆
こんにちは〜担任助手1年の遠藤玲奈です!
今回は高速基礎マスター(略して高マス)についてお話ししたいと思います!
みなさんは校舎に貼ってある「高速基礎マスター出世の道」の存在はご存知ですか、、?半年前ぐらいからはじまっているので一度は見たことあると思います!
これは高マス英語を進めていくにつれてどんどん「出世」していくものです。最後の上級英文法まで終わらせると神にまで出世することができます(笑)現在川越校の神は4人ですが、他のみなさんも神を目指して頑張っていきましょう〜
そして高マスをやる意義がよくわからずなかなか進まない方たちに高マスのすごいところをお教えします!
①カバー率がすごい!
高マスは共通テスト、上級編は二次私大に出てくる英語の基礎を効率的に学ぶことができます!高マス英語を進めるにあたってまず最初にやるであろう「英単語1800」を例にとってみると、共通テスト(センター試験)のカバー率がなんと!99.5%!!このカバー率を実現している単語帳はなかなか見つからないと思います!
②すきま時間でやるのに最適!
高マス英語の講座にはスマホアプリもあります!通学中の電車の中や学校の休み時間などのすきま時間にすぐに取り組むことができます。1回のすきま時間はたった10分ぐらいかもしれませんが、それをかき集めて1日で考えるとものすごい時間になると思います。その時間を無駄にするのはもったいないですよね、、、!
③自分の苦手なところがすぐにわかる!
これは紙の単語帳にはない素晴らしい機能だと思います!高マスを進めていくうちに自分が正解したもの、不正解だったものが自動で分かれていくので苦手な問題だけ集中的に実践するといった使い方もでき、とても効率的だと思います!
最後に高マスをやるにあたって一番重要なことをお教えします。それは、、、
完全修得したからといって放置しない
ことです!
みなさんの中には完修したからといって、しばらくやってない人もいるのではないでしょうか、、?それはまったくもって意味がないと言っても過言ではありません!一回完修したとしてもその単語全てを放置してて、入試の日まで覚えていることはできますか?できませんよね。そのため、定期的に復習することが本当に大事になってきます。これを読んでいたみなさんの中でずーっと放置してる人がいたらすぐにブログを閉じて高マスをやってみてください。かなり忘れてしまってることに気づくと思いますよ!
素晴らしい機能である高マスを利用しない手はないことがわかりましたでしょうか、、?
高マスをたくさん利用してぜひ第一志望校合格を勝ち取ってください!!
2020年 6月 26日 ☆合格設計図使ってますか?☆
こんにちは!担任助手1年の倉島里歩です!
今回は合格設計図の大切さと活用法をお伝えします!
みなさんは合格設計図、ちゃんと使っていますか…?講座を取るとき一度は目にしたことがあるはずです。実はこの合格設計図、しっかり使うとすごく便利なんです!!
まず、合格設計図には第一志望校合格のために週何コマ受講して、いつまでに受講を終了させる必要があるのかが書いてあります。
これは一人一人の志望校と講座数を考えて、合格のためにやらなくてはならない分を逆算し、2・3カ月の学習目標が設定されています。
合格から逆算して作られている…ではもし合格設計図から遅れてしまったらどうなるのでしょうか…?
・低学年
受験はまだまだ先だから…そう思っていませんか?違います!合格設計図は学習の中間目標なのでそれが達成できなければ最終目標を達成させるのはもっと大変になってしまいます。
・受験生
これから共通テスト対策、二次私大対策として過去問演習が待っています。過去問は解いた分だけ力になるのでもし講座が終わらなかったら過去問を始める時期が遅くなり、周りとどんどん差がついてしまいます。
このように逆算して作られているが故、遅れてしまうと取り返しのつかないことになりかねません!だから、合格設計図に沿って勉強することはとても大切です!
次に活用法をお伝えします!
合格設計図には1週間の受講目標数が書いてあるのでグループミーティングで1週間の予定を立てるときに合格設計図を用いれば、予定も立てやすい上に受講の遅れを防げます。そしてその予定を毎日のコーチングタイムで確認し、ズレてしまったら修正を行うことで計画的に受講を進めることができます。
また、東進には定期的に模試があるので合格設計図の達成を中間目標にすれば、模試で点数とりたい分野を決めることに役立ったり、模試後の確認に活用したりすることもできるんです!
このように合格設計図の利用にはメリットがたくさんあります。みなさんもこの機会に合格設計図を使って予定を立て、計画的に受講できるようにしましょう!
2020年 6月 25日
今日のブログを担当するのは、担任助手2年の福島絢音です(*ˊ˘ˋ*)
今回のテーマは「東進で勉強を始めた理由」です!私の高校生時代を振り返りつつ、お話させて頂きます。
私は、県内の私立高校に通っていて、入学してから卒業するまでの3年間、学校の中で1番上のクラスに所属していました。「頭良くてすごい!」となると思いきや、他のクラスからの印象は「ガリ勉陰キャの集まり」。私はそんなクラスが大嫌いで、そう思われている自分のことも嫌いでした。「絶対に私は一目置かれる存在になってやる!」とチアリーディング部に入り、キラキラ華やかな日々を過ごすことに尽力しました。平日は部活に打ち込み、休日はインスタ映えを求めてカフェ巡り、学校帰りのカラオケも忘れることはありませんでした(笑)
そんな生活を続けているうちに、気がついたら受験生になっていました。クラスの人達はとっくの昔からしっかり勉強をしていましたが、私はずっと目の前の楽しさや、自分の理想像を求めるあまり、勉強というものに一切触れてきませんでした。もちろん私はクラスでビリ。リアルにビリギャルでした。周りに差を付けられていることに気づいた私は半分やけになっていて、「今からじゃ遅いから遊んじゃおう」と思って、友達を遊びに誘いました。その約束が私を変えるなんて思っていませんでした。
出かける場所を決めようと話していると、友達に「連れていきたい場所がある」と言われ、私は素直に従いました。そして連れて来られたのは東進ハイスクール。友達は、全く受験生としての自覚がない私を心配に思い、勉強に触れる機会を与えようとしたのです。嫌々ながらも校舎に入ると、熱心に勉強している同い年の子達が沢山いました。その光景を目にすると「ああ、みんな本当に頑張ってるんだ、私は何を目指してどうやって生きていくのだろう」と危機感を感じました。先生方から話を聞いているうちに、“間に合わないからやらない“ではなく、“間に合わせるしかないからやるしかない“と思うようになり、私は東進で勉強をしようと決めました。校舎に足を運ぶことで、頑張っている多くの人に触発され、自分自身を奮い立たせることができると感じたからです。これが私が東進で勉強を始めた理由です。
私が入塾したのは高校3年生のちょうど今頃です。それでも間に合いました。努力次第で道は切り開けるということです!東進で学ぶこと、それは努力する人から影響を受け、自分の努力に繋げ、その努力で人を影響させるということ。すなわち、切磋琢磨しつつ、自分の力を最大限に発揮させるということ!東進で頑張る仲間達は、支え合い、高め合える存在であるということを忘れないで、みんなで合格を掴み取ろう!
2020年 6月 22日 ☆模試後の勉強ってなにするの?☆
こんにちは!担任助手2年の松木です。今回は、全国統一高校生テストが終わった後の勉強について、受験生versionで語ります。
皆さん、全国統一高校生テストお疲れ様でした。
しっかり休んで欲しいと言いたいところですが、模試を受けた後は、必ず復習してね!特に分からなかった問題は、しっかり解説を読んで、理解して、もう一度解き直す事。これめちゃくちゃ大事!休んでる暇はないんです(笑)。
この、もう一度解き直すという行為は、模試だけに限らず、今まで解いた問題でもそうですし、これから話す「過去問」についても大事になってきます。
さて、模試の復習が終わったら、これからどういう勉強をしていけばいいんでしょうか。
その答えは、そう!「過去問」!
受験生の皆さんは、もう過去問演習始めてますか?6月の全国統一高校生テストが終わった後は、ついに過去問演習が本格化します!
東進では、7月末までに、共通テスト10年分、そして8月末までに、二次私大10年分を達成することを目標にしています。
この時期に過去問1周目を終わらせるのは、
①自分の弱点や具体的な対策を早期に知ること。
②過去問の演習量を大量に確保すること。
などが、主な目的です。
先程の模試の復習の時にも言いましたが、過去問も、解き直し(2周目以降)がめちゃくちゃ大事です。1周目で分からなかった問題をしっかり対策し、2周目で点数を取れるようになること。これが過去問演習のミッションです。
だってよく考えてください。
過去問って、合格までの一番の近道じゃないですか?
過去問で合格点取れたら、その大学に受かるってことですよ?
いくら他の問題集が解けてたって、
実際の入試で出た過去問で点数が取れなかったら、
全く意味ないじゃん。
だからこそ、過去問を早めに解くんです。
特に二次私大過去問を9月や10月に始めよう、は遅すぎますよ。演習量が足りなくなります。
と、いうことで、過去問は早めに始めて、演習量をしっかり確保したい!まず7月末までに、共通テスト10年分。これを達成して、第一志望校合格へ、一歩リードしましょう!