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2020年 10月 28日 山﨑先生の受験の体験談
こんにちは、最近、雨男ではないかと思い始めた山﨑です。
今回は僕の受験の時のお話をします。
最初に言っておきますが、今回のブログを見て真似するのが良い悪いというような内容ではないです。ボケ〜っとしながら読んで良いです笑
Part1慶應の理工の受験時のお話
日吉遠いなぁと思いながら、朝電車に乗っていました。
やっと着いたと思ったら、電車酔いのような感覚… そのため、試験場に着いたらすぐ寝ました。
ずっと熱っぽい感覚が続いていて、友人にもめっちゃ体調悪そうと言われましたが、せっかく来たんだしと思いながら、頑張りました..試験が終わったときは、最後まで受けられて良かったとしか思っていませんでした。
家に帰って熱を測ると、37度ありました(^^;
体の異変は緊張が原因かな笑
Part2東京工業大学の受験時のお話
1日目は曇り、大学の最寄駅の大岡山で仲西先生と松木先生が応援に来てくれました!!
朝ごはんは会場内の自分の席で松木先生からもらったキットカットを食べました。
そして1科目目、試験時間3時間の数学、、、ある程度解いた時点でまだ1時間半しか経過していなくて、これ以上わからない僕は早く試験終われとずっと思っていました笑
昼休みは高校の同期とウッドデッキで昼ごはん!!
いや〜楽しかったですね(^_^)
入試当日はどれだけ緊張しないかが重要になると思うので、昼休みとかは外に出て友達と話すのも良いと思います。
その後の英語では時間が足りないし、何言ってるのか分からなくて、1日目が終わりました。数学が大問5つあるうち1つしか完答できなかったので、あ〜終わったと思いながら、でも明日の物化で8割取れればまだ受かる可能性はあるぞ!!なんて意気込んで、2日目を迎えました。
2日間で入試がある大学とかは、2日目の結果次第で合否が変わるので、“とにかく次!”という意識で頑張りましょう!!
2日目の朝も確か松木先生が朝ごはんのキットカットを持ってきてくれました。
優しいですね!2日目の最初は物理だったのですが、これまた難しい、、、
そして2日目の昼休みは、雨だったので外でご飯を食べられませんでした、、
そんなこんなで最後の化学!!試験時間が2時間あるのですが、30分余ってしまい、この時間を英語に回して欲しいなぁと思いつつ、国立の後期は慶應理工に合格したときに受けないことに決めたので、もう受験も終わりかぁ帰ったら何しようなんて考えながら受けていました。
帰りには校舎に寄って担任助手の先生と楽しく話しました(この時は正直落ちたかもと思っていました)
今回紹介した2つの体験から、最後までやるだけやることが大事だなと感じました。 他にもいろんな話(センターと理科大はなかなかクセが強い)があるので、いつか紹介できたらと思います!! ではまた〜