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2020年 9月 2日 学校の勉強と受験勉強の両立の仕方
皆さんこんにちは、担任助手1年の長澤です。
今回は学校の勉強と受験勉強の両立の仕方について、私が受験生のときにやっていたことを紹介します。
学校と受験の勉強が両立できない理由として、
①受験の方が大切だから学校の勉強はやりたくない
②学校の勉強が忙しくて受験に手が回らない、なんてものが挙げられると思います。そこで、こんなやり方をとり入れてみてはどうでしょうか?
①の人へ→学校の授業と受験勉強とのつながりを見つけてみる
学校の授業というあまり受験と関係のないものが多い中から、『これ受験で使えるかもしれない』『この出来事アレと関係あるな』とか考えながら授業を受けてみてはどうでしょうか。
例えば、私(英・国・日で受験)は学校の政治経済の授業である出来事が扱われたら、それが出たときに当時の首相とやった政策などを一緒に思い出しながら授業を受けていました。
②の人へ→時間を決めてやりきる
時間を決めてその時間内で自分に必要なことを全て覚えきるつもりで取り組むことをおすすめします。
設定した時間内でやることで次の勉強ができる時間を確実につくって計画的に進められます。
また、その時間内でできなかったことは手を触れず、寝る前などのちょっとの時間で触れるようにしましょう。
いかがでしょうか。皆さんの勉強に役立てれば幸いです。以上、長澤からでした。