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2020年 9月 5日 早稲田大学商学部を目指した理由
こんにちは担任助手1年の中村です!
今回は担任助手の小嶋先生にインタビューして、なぜ早稲田大学商学部を目指したのか聞いてみました!
小嶋先生のことを知らない人もいると思うので、軽く紹介したいと思います!
小嶋先生は川越女子高校出身で翠松会(茶道部)の部長さんでした!
現在は第一志望大学である早稲田大学商学部に通っています!
さらになんと小嶋先生は他にも早稲田大学の法学部、教育学部にも合格しているとてもすごい方です!!とても話しやすい方なので、一度お話を聞いてみてはどうでしょうか!
では、さっそく本題に入っていきたいと思います!
中村:小嶋先生!早速ですが、早稲田の商を目指したのはいつ頃からですか?
小嶋:実は、高3の秋、10月下旬ごろなんですよ。それまでは一橋大学の法学部を目指していたんです。一橋大学 は数学の配点が少ないんですよ。
中村:高校3年生の10月ですか!でもなぜ第一志望は早稲田の商学部なのですか?法学部志望であれば早稲田の法 学部がありますよね。
小嶋:私、もともとお金が好きなんです(笑)
法学部目指してたのも、法曹の仕事につながるからで、裁判官、検察官、弁護士って給料高いじゃないですか。
中村:なるほど、そういう考え方があったか(笑)
小嶋:でも、現代はIT化や人工知能の発達をよく聞くじゃないですか。将来の職を考えたときに、AIに仕事を奪われ たりしないかって考えるんですよ。職を奪われたら給料どころではないじゃないですか。
それならもうお金の周り方を学んだほうが良いかなと思ったんです。自分にお金が入ってくるにはどうしたら良いんだろう、、って。
それが商学部を選んだ理由ですかね。
中村:なかなか面白い選び方ですね。商学部のなかでも早稲田大学を志望したのはなにか理由があるんですか?
小嶋:東進の川越校に早稲田大学に通っている担任助手が3人ほどいたんです。その方たちが、親身になって私の勉強の悩みを聞いてくれたんです。とても助けられました。
そのため、私のなかで早稲田大学の印象がとても良くて、憧れでしたね(笑)
だから早稲田大学を志望したんですよ。
中村:小嶋先生の志望校決定に影響するほど、その担任助手の方は良い先生だったんですね!
このようにして小嶋先生は早稲田大学商学部を目指すようになったそうです!
小嶋先生は独特な考えの持ち主でしたね(笑)
もし将来なりたいことが決まっていなかったとしても、このような考え方で志望校または学部を決めるのも一つの手ではないでしょうか!