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2020年 9月 6日 上智大学文学部ドイツ文学科を目指した理由
こんにちは!担任助手1年の中村です!
今回は長谷川先生にインタビューして、なぜ上智大学文学部ドイツ文学科を目指したのかを聞きました!
ちなみに長谷川先生のことを紹介すると、所沢北高校出身で陸上部に入っていたそうで、走るのが大好きな先生です!
なんと部活を高校3年生の11月まで続けたそうです!それで第一志望校に合格しているので、とてもすごいですよね!部活を続ける人は実際にどんな生活や勉強をしていたのか、聞いてみてはいかがでしょうか?
では、本題に入っていきましょう。
中村:ドイツ文学科を志望した理由とかはなにかあるんですか?
長谷川: NHKの「映像の軌跡」という番組があったんですけど、中学3年生から高校1年生までぐらいに見ていたん ですよ。特に21世紀が好きだったんですけど、21世紀ってドイツが中心的なんですよ。
それでドイツの歴史を学ぶために世界史を選択して学んでいたんですけど、世界史って歴史を断片的にしか見れないなと思ったんです。ドイツの歴史をもっと深く学びたい、だからドイツ文学科に決定しましたね!
中村:将来の夢ではなく、自分が学びたいことで選んだんですね!
長谷川:実は志望校決定に関わった重要な条件がもう1つあるんです。
「陸上部」があることなんです。
中村:大学でも陸上を続けるんですね!でも他の大学でも陸上部ならあるのではないですか?
長谷川:確かにそうなんですよ。カッコイイという理由で私立にしたんですけど、私立の場合、スポーツ推薦があることが多いんです。陸上をするなら絶対スポーツ推薦がないほうが有利じゃないですか。あと、寮に入るかどうかとかも関わってきますね。早稲田は寮に入らなくてはいけないんですよ。
だから、寮に入らなくてよくて、スポーツ推薦がない上智大学にしました。
中村:部活で大学を決めたんですね!勉強関連でないことで志望校を決定することも1つの手ですね!
このようにして長谷川先生は志望校を決めたそうです!
長谷川先生のように部活で大学を決める方法を参考にしてみてはいかがですか?