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2018年 7月 28日 【全国統一高校生テスト】高3生 成績認定特典締め切りのお知らせ【7/31〆切り】
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2018年 7月 27日 夏休みの勉強法 5
センターから難関大の英文へ
こんにちは!担任助手1年の中村陸です!
今回は、
センターレベルのテストである程度点がとれるようになったあと!
難関大レベルの英文を読めるようになるために!
僕が現役生のときに行った過程について少しシェアしたいと思います。
突然ですが、immersion(イマージョン)という英単語を知っていますか?
没頭、没入などの意味があります。
ここでいうイマージョンとは日々の生活の中で英語に触れる時間、機会を増やしていくという意味です。
そもそも長文を読むためには語彙力、読解力(構文把握力)などの力を要します。
そして、
それは英文を読まない時間が長くなると必然的に衰えます。
そこで僕は普段の生活の中に英文を見つけたり読んだりするとこができる環境づくりをしました。
身近な例を挙げると、
スマートフォンの言語設定を英語にしたり、
知っている内容のニュースを英文で読んでみたりすることです。
こんな些細な事でも意外と語彙は集まります。
長文を読むうえで助けとなってくれることもしばしばあります。
興味がある人は一度やってみてください!
2018年 7月 26日 夏休みの勉強法 4
どうも、こんにちは!!担任助手の岩崎です!
最近はとても暑いですが、みなさんくれぐれも熱中症には気をつけてください。
本日は意外と苦手な人が多いデータの分析についての攻略法を伝授したいと思います。
散布図?共分散?と悩めるそこのあなた必見ですよ!!
まず、データの分析攻略のポイントは、たったの2つ!!
①概念を理解すること、そして②計算に強くなること、です。
まずは、①概念を理解することについて話していきましょう!
データの分析では、散布図やヒストグラム、箱ひげ図などの読み取り問題が必ず出ています。
この形式の問題は、公式の暗記といったうわべだけの理解ではなく、 本質的に用語がどのような概念を表しているのか を理解することが必要になってきます。
たとえば、分散はデータの散らばり具合を表したものですが、それでは共分散は?相関係数は?
どうでしょうか、皆さんすぐ概念がでてきますか?
読み取り問題で時間をかけないためにも、概念の理解をしっかりしましょう!!
次に、②計算に強くなることについて話していきましょう!
データの分析は簡単な四則計算だけで済むのにやたらと計算量が多い分野です。
この計算量の多さに苦しめられている人多いのではないですか??
各用語の公式を覚えて、計算になれることはもちろん重要ですが、私からは計算が楽になるちょっとした方法を2つ紹介します!
1つ目は、「表を作る」です。一見手間がかかると思われがちですが、簡易的な表をつくると、何度も同じ計算をする必要がなくなり、計算ミスも格段に減ります。
そして、2つ目は、ちょっとした「時短テクニックを知る」ことです。例えば、分散を求める際には2通りの方法があり、場合ごとに使い分けることで格段に時間を短縮できます。意外と使えるテクニックは多いので調べてみてください!!
いままで、苦手だったそこの君もこれを踏まえて勉強すればデータの分析満点間違いなし!!
You Can Do It!!
2018年 7月 25日 【緊急実施】高3生対象 大学入試説明会 今年合格した先輩の合格報告会も併せて実施します
2018年 7月 25日 夏休みの勉強法 3
こんにちは、担任助手1年の仲西亮です。
みなさん夏休みはいかがお過ごしでしょうか。夏休みももう5日目となり、そろそろ夏休みの生活に慣れてきていると思います。
ところで、勉強をしていて「全然単語が覚えられない…」 「あの公式なんだっけ(泣)」みたいになることはありませんか?
今回は僕が受験生の時にも行っていた
インパクトをつけた勉強法(暗記方法)
を紹介していきたいと思います!
英語は、何度見ても覚えられない単語や熟語はイラストや語呂を作ったり、語源を調べパーツに分解してみたり、類義語や対義語、似ている単語を調べて単語帳に書き込んでいました。
この過程で様々な視点から理解できるので印象が強く定着率が大きく変わってきます!
化学はまとめノートを作っていました。このノートは教科書や参考書をそのまま写すのではなく、自分の言葉でわかりやすく正確に作った、いつ見ても理解できるような自分なりのノートです。このノートを毎日見返すことでノートを書く過程を思い出しながら復習でき、印象にも残ります!
ただ最もインパクトが残るのは模試で間違えることです!
試験中、答えを導き出そうと必死になった問題は特に印象に残り、復習することでさらに効果が出ます。
他教科でもインパクトが残るように工夫できることはたくさんあります。
入試までの限られた時間の中で、量に加えて“質“の向上を図るためにこの方法を普段から意識してみて下さい!