ブログ | 東進ハイスクール 川越校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 3

ブログ 2020年03月の記事一覧

2020年 3月 3日 勉強のお供紹介~高尾先生~

こんにちは、担任助手1年の高尾です!

今日は私が受験のお供にしていたアイテムを紹介します。

私がお供にしていたアイテムはヘッドフォンです?

 

ヘッドフォンはイヤホンと違って断線なども起きづらく、良い音質を保ってくれるため勉強のBGMを聞くのに最適です。

また、音楽を聴いていない時でも、防音となっているので、勉強のお供として最適だと思います!

 

ぜひ皆さんもヘッドフォンを持っていたら、受験勉強の際には使ってください!

 

 

2020年 3月 2日 推しの講師紹介~苑田先生編~

こんにちは。担任助手2年の笹本です。

今日は私がオススメする東進講師の苑田尚之先生を紹介したいと思います。

 苑田先生は、高等学校の物理の範囲を微積分を使って背景がわかるように解説してくださいます。受験業界では、微積分を使った物理に関して賛否両論がありますが、自分は高校生のうちから微積分を使ってしっかり物理を理解しておいて良かったと思います。

そう感じる理由は2つあります。

1つ目は大学受験において、問題の見通しがよくなります。やはり背景がわかっているからこそ問題を見た時に瞬時に解き方が浮かびます。公式だけ暗記しているだけでは、どれを使うのだろうと迷って最後の最後には問題ごとにパターン化することになるでしょうが、微積分で理解しておくとそのようなことは起こり得ません。

2つ目は大学進学後の勉強がスムーズにできます。理系であれば、どの大学でも物理学が理系の分野の素養であることから、1年時に古典物理学を学ぶかと思います。もちろん大学なので、微積分を使うわけですが、その内容のほとんどは高校生のそれと被ります。

高校生の時に済ましておけば、大学で苦労することもなくなるのに、周りの大学生はそこでつまずいてしまってる気がしたので、自分は高校生の時に勉強しておいて良かったと思います。

 

微積分で物理をやるメリットはこんなところですが、これを独学で勉強するのは厳しいです。自分は苑田先生に習って頭の中にたくさんあった様々な公式が一気に整理されました。みなさんも物理に興味があればぜひ苑田先生の授業を受けてみてください。

 

2020年 3月 1日 推しの講師紹介~西先生編~

こんにちは!担任助手1年の外山です。

花粉症の季節になりましたね。毎日マスクが欠かせないところですが、マスクが足りなくて辛いです…。
 
今日は、西きょうじ先生について紹介したいと思います!
川越校に公開授業でよく来てくださる西きょうじ先生ですが、西先生の授業を普段受けている人もたくさんいると思います!
私は高2の1月から西きょうじ先生の「飛翔のための英文読解講義(応用)」を受講していました。この講座では、Part1で構文の正確な訳し方、Part2で実際の入試問題を使って長文の解き方を学んでいきます。

英語は正確に読むことが大切です。スピードをあげようと文章をなんとなく読み、選択肢を選んでも、正確に読めたことにはなりません。
 
西きょうじ先生の講座でも主にそれが取り上げられています。英文を1文ずつ丁寧に読み解くことの必要性と、単語や熟語、文法の知識を正しく身につけていくことの必要性を学ぶことができます。Part1で短文を細かく訳し、Part2でその知識を応用させて長文を解いていきました。
 
私は応用化学科に通っていますが、先日英語の先生が、”生物や化学に関する英語の論文を正確に読み取れずに間違った解釈をしてしまった時、人の生死に関わってしまうかもしれない”、ということをおっしゃっていました。その通りですね。大学を卒業してから就職するときにも、英語を正確に読み取れない人よりも読み取れる人の方が有利です。
 
皆さんもぜひ西きょうじ先生の授業を受けて、英語を正確に読み取る力を身につけましょう!