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2020年 12月 24日 難度別システム英語 文法編Ⅲ
みなさん、こんにちは! 担任助手1年の沢田です!
一昨日、昨日のブログでは渡辺勝彦先生の「スーパー総合英語」と「構文編Ⅲ」について説明がありました。
そして今回は渡辺先生の主要3講座の内の最後の一つである「難度別システム英語 文法編Ⅲ」について説明したいと思います。
「難度別システム英語 文法編Ⅲ」はその名の通り文法に関する授業であるということで、先日紹介された「構文編Ⅲ」、「スーパー総合英語」の前に受けるべき講座となっています。単語、熟語と同様に基礎となる英語の文法についてPart1(10講)、Part2(10講)の合計20講分の授業を行います。
ではこの授業の効果的な受け方を紹介します!
①予習
まずは各講に設置されている〔練習問題〕をノーヒントで解きます。その後わからなかった問題は辞書や参考書を活用し完璧な答案に近づけていきます。
②授業
次にいよいよ渡辺先生の授業を受けます。各講の最初のページには文法事項の説明がとても分かりやすく掲載されています。これを見ながら渡辺先生がさらにわかりやすい説明を加えてくれます。また先程の「①予習」で取り組んだ〔練習問題〕に関しても問題一つ一つに的確な解答プロセスを提示しながら答え合わせをしていくので、実践的に文法力を身に付けることが出来ます。
③復習
さて授業を受け終わったら、忘れてはいけないのが復習です。授業中にとったメモを見直したり、各講最後のページに掲載されている〔補充問題〕に取り組んだりしながら授業を受けたその日中に復習を行います。また東進学力posというネット上のシステムで確認テストを受けます。
④定着学習
一回復習したらこれで終わり…ではありません! まだまだ演習が足りませんよ!
授業を受けた日から、いくらか時間をおいて再び〔練習問題〕と〔補充問題〕を解きます。そしてある程度の自信がついたところで巻末の〔確認問題〕に挑戦します。
このようなサイクルを作っていくことで、学校の授業よりも短期間で英語の文法を一通りマスターすることが出来ます!また、渡辺先生は話し方が独特でいかにも「予備校の先生」っぽい話し方をします笑。 時々織り交ぜてくる雑談も面白く、退屈だなと感じることは決してありません!(言い切れるレベルです)
今の学校での英語の授業に飽き飽きしている人、難しい勉強で英語が嫌いになっちゃいそうなんて人には是非一度受けてもらいたい講座です!
僕自身も東進で初めて取った英語の講座がこの講座でした。東進に入学する前、初めての東進での授業が渡辺先生の公開授業(自分は大宮で参加)だったのですが、この時から渡辺先生のファンになってしまったぐらいです。 入学してからも迷わずこの講座を選びました。その選択は正しく僕はこの「難度別システム英語 文法編Ⅲ」で受験勉強のスタートダッシュを確実に決めることが出来ました。
そしてついに明日!!東進ハイスクール川越校において、皆さんには僕がかつて味わったような刺激的な体験が待っています!
「!!12/25(金)19:00~21:00 渡辺先生の特別公開授業!!」
もう今までに何回も告知していますがエリート予備校講師の授業を生で見ることが出来る、またとない絶好のチャンスです!!
申し込みはまだ間に合います!! 是非川越校に来て、授業に参加してみてください!