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2020年 6月 28日 ☆医学部テスト☆

こんにちは!担任助手1年の沼田悠平です!
今回は「全国統一医学部テスト」についてお話しさせてください。
そもそも全国統一医学部テストってなに?おれ医学部志望だけど受ける意味あるの?
そんな疑問を解消するために「全国統一医学部テスト」の特徴を3つに分けてお伝えします。
 
まず1つ目は、なんと!全国の医学部の合否判定が出ることです!
現在日本には医学部が国立42校、公立8校、私立31校、防衛医科大学校1校の合計82校あります。普通の模試であれば、自分で書いた6~8校くらいしか判定が出ませんが、この模試では82校すべての判定がでます。これは、どこ受けるか考えるときの参考として非常にありがたいのではないのでしょうか。さらに、実際に国公立医学部を出願する際にも大いに役立ちます。(自分の第一志望校に向けて全力で頑張って欲しいですし、共通一次試験で失敗しないことが1番ですが、やはり本番では何が起こるかわかりません、、、)
もちろん自分で記入した志望校には東進模試同様に判定以外の詳細なデータがでるので、志望校とのギャップを知り、第一志望校への作戦をしっかりとたてることもできます。
 
2つ目は様々な問題形式が出ることです。
医学部には大学ごとに特有の形式があることが多いです。そして全統医学部テストは医学部受験に詳しい老舗の医系専門予備校と協賛で作っています。そのため医学部受験事情を考慮してマーク式から記述まで様々な形式に触れることができるように作られています。様々な形式に一度で触れることは「この形式は得意だけどあっちは苦手だな~」などの新しい発見につながるのではないでしょうか。
また、東京・大阪の様々な協賛予備校の生徒が受けるので現実の入試により近い受験集団になっていることも特徴の1つです。
 
3つ目は返却の速さです。こちらは東進の模試の良い点がしっかりと受け継がれていますね。記述形式があるにもかかわらず最短中13日で返却されます。そのため、模試を受けた時の記憶がぼやける前に徹底的に復習ができます。解答解説は実施日後すぐに、採点基準などが載った復習ツールは実施日から14日後に東進ドットコムで公開される予定になっています。
 
そしてなんといっても全国統一医学部テストは“タダ”で受けることができます!どうでしょうか?受けない理由が見当たりませんね!
第一回全国統一医学部テストは7/5(日)実施で7/1(水)が申し込み締切日になっています。ぜひこの模試を活用して医学部合格をつかんでください!