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2018年 8月 26日 夏休みの勉強法 15
こんにちは!担任助手1年の大館です。
いよいよセンター本番レベル模試当日ですね。頑張りましょう!
今日は私文日本史選択者のための、細かい知識の詰め方をご紹介します。
まず、準備すべきは!
一問一答・用語集・図説です。
一問一答は、ボロボロになるまで使い込んでください!
電車での移動時間や5分程度の空き時間など、常に持ち歩いて解きまくりましょう。
わからなかった問題にふせんを貼り、何度も繰り返し解いて徐々にふせんをはがしていくことをおすすめします。
用語集は、わからなかったり気になったりした用語を逐一調べてマークしていきましょう。
たくさん調べてたくさんマークがついた用語は覚えるべきだという印になります。
意外な情報も知れて面白いですよ!
図説は、細かい内容も最重要な内容も一緒に、しかもビジュアルで確認できるので知識の定着に役立ちます。
特に重要だと思った年表や地図はノートに書き写してまとめておくと、試験前にさっと確認できて便利ですよ!
ただ、図説を舐めるように見て頭に入れるのは、私大の過去問を解き始めてから(秋~)で大丈夫です。
色々書きましたが、社会科目は、自分のやり方を出来るだけ早く確立することが第一志望の合格に必須です。
はじめは上手くいかないかもしれませんが、試行錯誤しながら頑張って自分にとって一番の方法を獲得しましょう!
先輩や私たち担任助手に聞いてみるのも良しですよ!
皆さんの第一志望合格を願っています!