ブログ | 東進ハイスクール 川越校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 6

ブログ 2019年10月の記事一覧

2019年 10月 8日 苦手科目をなくすには?

「苦手 フリー素材」の画像検索結果
担任助手1年の市川です。
今回は苦手科目をなくすには、というテーマで書いていこうと思います。
 
私は国語が嫌いで、苦手でした。センター試験でしか使わない教科だったこともあり、国語を勉強することから逃げていました。模試でも適当に問題を解いていました。しかし、あるとき、真面目に問題を解いたてみたところ、思ったより解けて嬉しくなり、国語を勉強するようになりました。
 
このことから私が言いたいのは、苦手科目をなくすには、苦手科目から逃げるのではなく克服するためにその科目に取り組むことが大切だということです。
苦手科目からは逃げたくなるかもしれませんが、得意科目の合間に挟むなど工夫をしてその科目に取り組んでください。
 
取り組むことによって、少しずつでもできるようになってくると思います。
そのことを実感することで、少しずつその科目が好きになってくると思います!
 
頑張ってください!
 

2019年 10月 7日 この時期に意識して欲しいこと~低学年編~

こんにちは!担任助手1年の鹿倉です!
 
今日は、中学生・高1生・高2生の皆さんに意識してほしいことを言いたいと思います。
 
ずばり、東進は10月から新学年!!!
 
「どゆこと?4月からじゃないの?」
 
違うんです。東進では10月にみんな新しい学年になるのです。
 
「なぜ10月???」
 
答えは単純。間に合わないからです。
 
 
第一志望校の過去問を一度は見たことがあるでしょうか?
 
あと1年半後には、それらの問題を自力で解答できるレベルになっていなければなりません
 
そのためには相当な演習量が必要となります。東進の方針として、今の受験生は過去問10年分2周が必達目標となっています。
 
4月から本気だそう!と思い立ってもどうしても間に合わないのです。
 
いかに早くスタートを切るか!
受験は試験当日ではなく、準備期間である「今」が勝負のときです!
ブログを読んでいる”いまこの瞬間”から”試験当日”までの1日1日をどう過ごすか、どう使うかで君たちの人生が決まるのです。
 
講座を計画的に終わらせ、インプットとアウトプットを繰り返し、早期に過去問演習を始める。これができて初めて第一志望現役合格の可能性が見えてくると思います。
 
中3・高1・高2のときは、試験当日がとーっても遠くに思えるかもしれません。
しかし、そう思えるだけで実際はすぐです。
新学年という意識を持って、今まで以上に受験に対して本気になって努力していきましょう。
 
 
まずは、これを読んだら何か行動を起こしましょう。
 
こういった一歩を「踏み出すか、踏み出さないか」の単純な選択の積み重ねが、「合格か、不合格か」という大きな結果を生みます。
 
1日1日を大切に。
 
新学年となったみなさんの頑張りに期待してます!悩みがあったらいつでも言いにきてください。一緒に頑張りましょう!

2019年 10月 6日 この時期に意識して欲しいこと~受験生編~

こんにちは!担任助手一年の髙橋です!今回は、受験生にこの時期に意識してほしいことについて書きたいと思います。

まず、この時期に気が緩み、勉強の質が落ちる受験生は多くいます。

ですが、この秋から冬にかけては、夏同様に多くの勉強時間を確保することができ、しっかりと演習に時間を割くことができるとても大切な時期です。

ここでだらけてしまっては現状維持にしかなりません。夏に覚えた知識をしっかりと武器として使えるように勉強は今まで以上に続けることが大切です

また、演習をするにあたってですが、自分がわかるところを問題集でやっていても意味がありません。この時期は、得意なところを伸ばし、苦手なところを潰していくような勉強をしてほしいです。したがって、得意な科目は過去問に取り組んだり、苦手な科目は問題集や参考書を読み返したりなどの復習をすることをオススメします。

以上のことを受験生は意識してほしいですが、何よりも大切なのは、本番まで残り約4ヶ月ということです。この時間を、「あと」4ヶ月もある、または「もう」4ヶ月しかないと捉えるかはみなさんの努力次第です。引き続き頑張ってください!