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2020年 12月 5日 『受験数学ⅠA/ⅡB(基礎)』(冬期招待講習の講座紹介!)

こんにちは!担任助手1年の中村です。

もう冬になってきましたね、、、皆さん体調に気をつけてお過ごし下さい!

 

今回は招待講習の講座の1つである、『受験数学ⅠA/ⅡB(基礎)』の紹介をしたいと思います!

この講座は、

数学をどう勉強したら点数が上がるのか分からない人

教科書レベルは分かるけど、模試になるとうまく点数が取れない人

とりあえず学校で配布された問題集を解こうかなと思っている人

数学が苦手な人

数学をもっと伸ばしたい人

                             にオススメです!

なぜかというと、この講座では数学の『典型問題』を扱うからです!

 

数学の学習で大切なのは、段階を踏んで学習をすることです。教科書レベル→典型問題レベル→応用問題レベル、ざっくり分けるとこんな感じですね。参考書やワークなどでも、A,B,Cのようにレベル分けをされていることが多いことが分かると思います。

 

さらに、数学の点数を上げるために必要なのは、一通りの典型問題の解法暗記をする事です。

解放暗記とは、問題を見たときにその問題の解き方が分かり、自らの力で完全解答まで持っていけることです。数学でうまく点数が上がらないひとはこの典型問題の解法暗記が不十分であることが多いですね。

 

そんな典型問題ですが、もちろん世に出ている数学の参考書にも掲載されています。

じゃあ、その参考書で典型問題を解きまくればいいじゃないか!と思うかもしれません。

 

しかし、参考書での欠点の1つとして、問題数が多すぎることが挙げられます!

参考書を最初からすべて解いたら、とても時間がかかってしまいますね、、例えば、よく聞くチャートの参考書も問題数が何百とあるので、一周するには数か月かかると思います。問題数が多すぎると、出題される確率が低いものから高いものまで様々な問題を全て解くことになります。それは点数を上げるにはとても効率が悪いです!ですが、出やすいか出にくいかは自分では分からないですよね。

 

ですが、今回紹介した『受験数学ⅠA/ⅡB(基礎)』ではそのようなことは起こりません!

なぜなら、厳選された典型問題を取り扱っているからです!20回×3問、1つの回で3問取り扱うので、全部で60問です!(招待講習で取る場合は5回分なので、15問です!)

参考書の何百問も解くよりも断然少ないので、より早く、基本的な典型問題を定着させられます!数学を苦手だよって方も基本的な問題を扱ってくれるので、基礎の理解+典型問題の定着に繋がります!

冬期講習でぜひこの講座を受けてみませんか?

ちなみに、招待講習でこの講座を取った場合、二次関数、方程式・式と証明、微分法・積分法、数列、ベクトルを取扱います!

 

冬期講習ではこの講座以外の数学、他の教科の講座があります!

この冬休みで苦手を無くしたい!復習をしたい!という人は、ぜひこの冬期招待講習を利用してみてください!

3講座の締切は12/11(金)です!

2020年 12月 3日 私も招待講習を受けました!(3講座締切まであと9日)

 

みなさんこんにちは!担任助手1年の斉木です!

今回はタイトルにある通り、招待講習についてお話していきたいと思います!

私も実際に招待講習を体験したので、その体験談について触れていきます!

 

◯招待講習を受けたきっかけ

センター同日模試を受け、このままでは志望校に受からないと感じ、焦っていた時に、友達に誘われたのがきっかけで招待講習を受けました!もし、塾を探していたらぜひ招待講習を受けてみてください!東進生の人は、自分の周りに塾を探している人がいたらぜひその人を誘ってあげてください!

◯受けてよかったこと

招待講習では、自分の苦手な科目ややりたい科目など、好きな科目を受けることができます。また、招待講習を少し受けただけでも、受けた科目の理解度はかなり深まり、もっと講座を受けたいと感じました!私は、招待講習で受けた先生の講義をもっと聴きたいと思い、同じ先生の講座を入る時に申込みました!また、私は他の塾にも通っていたことがあるのですが、他の塾と違い、途中で話すこともすごく面白く、どんどん受けたいと思わせるような講義です!勉強が好きでない私も楽しく受けることができ、志望校にも合格できたので、受けてよかったと思います!

 

◯どうやって受けていたか

私は学校のテストが近く、学校のテスト勉強でたいへんでしたが、空いている時間に通い、招待講習を受けていました。私のように、学校のテスト勉強や部活で忙しい人も多くいると思います。しかし、東進の招待講習なら、自分の好きな時、時間に余裕があるときに受けることができるので、テスト勉強や部活で忙しい人も受けることができます!

ちなみに、この冬期特別招待講習は、3講座、2講座、1講座と締切によって受けれる講座数が異なります!

あと9日で3講座の締め切りです!!悩んでいるなら、受けていませんか?

2020年 12月 2日 冬期特別招待講習の講座紹介!「古典文法&重要ポイントチェック」

こんにちは!担任助手1年の落合です!

ただいま東進ハイスクールでは、「冬期特別招待講習」を実施中です!

その中のおすすめ講座を、ブログでどんどん紹介していきます!

 

今日はその第一弾!!

ということで、「古典文法&重要ポイントチェック」の講座を紹介します!

 

まずは軽く説明します。この講座は、富井健二先生が担当しています。今まで古文の勉強をあまりしてこなかった人や、定期テストはそこそこだけど、模試だと古文の点数が安定しないという人向けです。「まずは古典の基礎を固めたい」という人にぴったりの講座です!

 

それでは、この講座のポイントを3つお伝えします!

 

①すべての助動詞を覚えることができる!

この講座では、主に助動詞を扱います。それぞれの活用法、意味、ポイントをわかりやすく説明してくれます。そのためすべての助動詞をしっかりと理解し、覚えることができます。また助動詞の意味の説明だけでなく、文法の問題も解くことができ、定着させることができます。

 

 

②古典単語や古典常識を覚えることができる!

文法の他にも、講座内で出てきた古典単語や古典常識を教えてくれます。単語は対義語、類義語、似ている単語などをまとめてくれているため、覚えやすいです。古典常識は、望月や有明の月などの違いを分かりやすく説明してくれます。

 

 

③読解の練習もできる!

この講座では、助動詞の説明の後、すぐに演習できるようになっています。そのため習った助動詞を文法問題で活用する方法を学ぶことができます。また、最後の講では読解が中心になっているため、文法の定着をはかりつつ、読解力を高めることができます。

 

この講座の魅力伝わったでしょうか!

さらに、この講座のテキストの最後には復讐問題がついています!授業でやった問題を解きなおして定着させるのに効果的です。この講座を受け終わると、古典の基礎が身につくこと間違いなしです!

ぜひ特別招待講習で受けてみてください!

 

なにか質問がありましたら、気軽にスタッフに声をかけてください!

2020年 12月 1日 長澤先生が東進に入塾した決め手!

ブログを見ている皆さんこんにちは、担任助手1年の長澤です。

部活動をしている人はもう新人戦が終わって新体制も落ち着いたころでしょうか。部活動に励むのも素晴らしいことですが、受験にも目を向けてみませんか?

 

さて、いきなりですがこのブログを見ている人でもう受験勉強を始めているよって人はいますか?もしも来年から頑張ろうと思っている人がいるならば、それはとてもキケンです。理由は来年から勉強を始めると勉強時間が足りないからです。ちょっと説得力をもたせるために、僕の経験を話させてください。

 

僕は2年生も終わりに近づいてきた1月7日、よく3年生0学期と呼ばれる次期に東進川越校に入学しました。きっかけはちょうど11月に皆さんも受けたであろう、進研模試の結果を見てからでした。受験した全教科いずれも30点を超えているものがなく(英語に至っては20点すら超えてない)、このままでは受験がどうにもならないと考え体験講習を受けた後に入学しました。

 

結論を言うと受験はどうにもなりませんでした。

1番の理由は英語の完成が遅れたことです。東進では高2の3月31日までに英語を完成させることが合格の条件だと言われています。でも、入って3か月では基本的な単語・熟語・文法の習得が精一杯でした。

 

しかし、もう1か月あったら完成まではほど遠いにせよ、これらを使った構文の勉強時間を2年のうちにとれたのではないかと思います。受験勉強を始めるのが圧倒的に遅かったのです。

 

そして1年後、第一志望に落ちました。そのときの点数があとおよそ18点足りなかったこと、1番得意な教科が1番取れなかったことも覚えています。

 

ここまで長ったらしく僕の受験記を話させてもらいました。上記から「とにかく時間が足りない」ということがわかってもらえればと思います。

 

 さて、ここからは僕が東進に入学した決め手をお話しします。

 

実は入学する前に東進ともう1つ迷っていた塾があったのです。ではどうして僕は東進を選んだのでしょう。

 

僕が東進を選んだ決め手は、東進には切磋琢磨し合える環境があったからです。

ご存じの方もいるかもしれませんが、東進に入学したら生徒は6-8人で構成されるグループに振り分けられます。週1回あるグループミーティングで集まり、今週は何時間勉強したなどの情報を共有することで「同じグループのあいつよりも勉強しよう」という気持ちをつくることができました。

グループ内で同じ大学を受験する人がいると知ったときにはなおさらです。ときにはグループ内で日本史が得意な生徒と模試の成績を争って、その生徒と校舎内で日本史の点数が同率1位になれることもありました。彼らに勉強時間で劣っているようなら受験にも落ちる、そう思わせる環境が東進にはあったので僕は東進に入学しました。

 

以上が、僕が東進に入学した決め手です。

今すぐにでも勉強を始めて悔いの少ない受験ができるよう頑張っていきましょう。ここまで読んでくれてありがとうございました。