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ブログ 2020年12月の記事一覧

2020年 12月 10日 【12/11が3講座無料〆切】冬期特別招待講習で学力を向上させよう!

2020年 12月 9日 高等学校対応数学(冬期特別招待講習の講座紹介)

こんにちは!担任助手1年の倉島です。

今回は「高等学校対応数学」という講座の紹介をします!
 
高等学校対応数学は、教科書レベルの基礎を固めるための講座です!この講座を受ける目標は「入試基礎力を身につけること」+「定期試験の成績アップ」です。
高等学校対応数学は、ⅠAⅡBⅢすべての単元がそろっているだけでなく、標準・上級・実践演習などのレベルから自分にあった講座を選択したり、単元ごとに講座を取得することができるので定期テストの範囲や自分の苦手を基礎から学ぶために受講することができます!
 
また、基礎的なレベルの講座であるため、まだ学校で習っていない範囲でも先取り学習を進めることができます。
私自身、高校生の時には早く数学を修得したいという思いから学校で習っていない範囲を学ぶことが多くありました。そのときには必ずこの高等学校対応数学を受けて基礎的な力から身につけるようにしていました。初めての人でも分かりやすいように、講師の先生が丁寧に説明してくれます!そのため、なんとなく苦手意識がある単元もすんなり理解できます!
 
数学は基礎力がなければ、入試問題を解くことは絶対にできません!最初に大切なのは、根本を理解することです。
これから数学を学習しようと考えている方!この講座とてもオススメです!
迷ったらまずは体験から受講してみてください!
 
最後まで読んでいただきありがとうございました!気になること等ございましたらお気軽に校舎のスタッフにお声掛けください!

 

2020年 12月 8日 飛翔のための基礎訓練(冬期特別招待講習の講座紹介)

こんにちは!担任助手2年の松木です。今日は、2020冬期特別招待講習で受けることができる講座の一つ、「飛翔のための基礎訓練 英文法・読解の学習法」についてお話します。

この講座は、5講分の授業で構成されていて、私も東進に入学する前に招待講座として受けていました。講師は西きょうじ先生で、上位~難関の大学を志望する生徒向けの講座を多くやられており、生徒からの評判もとても高い先生です。私も受験生の頃は、西先生にお世話になりました。

それでは、この講座がどのような講座なのかを、ネタバレにならない程度にお話します笑。まず内容は、名前の通り、英文法と読解についての授業です。初めに、一文一文の読み方を教わります。一語ずつ区切る方法の落とし穴、数語でかたまりに区切る方法の落とし穴、一文を読むのに必要な文法事項などを、例文をもとに説明してもらうので、理解が体感できます。続いて、文章として英文を理解する読み方を教わります。一文一文が読めるようになっても、文章が読めるようにはなりません。しっかり英文を一つの文章として読めるようになるためには、文の流れや構成を理解していないといけないのです。西先生がよくおっしゃるのが、論理的に文章を理解すること、です。この講座では、その基礎を学ぶことができます。

私がとても役に立ったと印象的なのは、前置詞の細かい用法を教わったことです。みなさんはat・in・onの違いについて、詳しく説明できますか?私はあまりよくわかっていなくて、この授業を受けることでしっかりとしたイメージをつけることができました。

さて、一文を読む、の例として、次の文を訳してみましょう。

At the time which we speak of the boy was very poor.

単語は簡単ですよね。読解力不足は単語力のせいだけではなさそうです。

正解は「私たちが話題としている時代には、その少年はとても貧しかった。」です。訳せましたか?正しく訳せなかった人は、まだ構文を読む力が足りないということです。

文の構造としては以下の通りです。

{At the time (which we speak of)} the boy was very poor.

詳しい解説をここに書くことが出来ないので、ぜひ講座を受けてみてください。細かい解説がテキストに書いてあります。

他にも、関係詞の使い方、不定詞の用法、不定詞と動名詞の違いについてなど、生徒がつまずきやすいところも丁寧に教えてくれます。英語が苦手な生徒も、得意な生徒も、新たな知見を得られるとてもおすすめの授業なので、興味を持った人はぜひこの講座を受けに来てください!

2020年 12月 7日 加藤先生の受験の体験談

こんにちは!担任助手2年の加藤です。

最近は寒さが急激に増してきたので体調管理には気を付けてください。

 

さて今日は、私的受験における大切なポイントをみんなにお伝えしたいと思います。

私的ポイントそれは、、、友達と頑張ることです!

何を当たり前のことを、と思った人もいるかと思いますが、私の体験を踏まえつつ、友達がいることの重要性を皆さんにお伝えしていければと思います。

 

私が東進に入学したのは高2の9月頃でした。学校の成績は良かったのですが、夏休み明けの実力テストの点数がいまいちで危機感を抱き入学しました。

しかし勉強は始めたのですが、毎日登校というわけではなく、本気になれていない状況でした。そんな時、部活の友達が同じ川越校に入学することになりました。

そこで部活終わりに友達と一緒に校舎に登校することが当たり前になり、毎日登校毎日受講ができるようになりました。

かつ同じグルミにもなったことでグループミーティング時に切磋琢磨ができるようになったのです!

その結果、たった2か月の間に英語は140点から180点、数学1Aは50点から80点まで点数を伸ばすことができました!

 

受験期にもそれまで同様に同じグルミ内で切磋琢磨し続けたところ、なんと!同じグルミの部活仲間たちは全員第1志望に合格することができました!

 

ということで、改めて皆さんに伝えたい受験のポイントは「友達と一緒に頑張ること」!!!

一緒に頑張りたいと思う仲間と一緒に、合格をつかみ取りましょう!!!

 

現在東進ハイスクールでは冬期特別招待講習を実施しています!

一緒に頑張りたいと思う仲間をぜひ誘ってみてくださいね!

2020年 12月 6日 学部紹介について

こんにちは!今日のブログを担当するのは担任助手一年の川尻俊輔です。

今日は12月14日月曜日にも行われる『学部紹介』について話していきたいと思います。

 

『学部紹介』という会ではその名の通り大学の学部、学科を実際にその学部、学科に所属して勉強している我々担任助手が詳しく分かりやすく説明をします。たくさんの担任助手が参加するため、その会に出ることで多くの学部、学科について一気に知ることができ、どのような人がこの学部に向いているかなども教えてくれるので、まだ志望校が決められていない人や将来やりたいことが見つからない人、はっきりと夢が決まっていないというような人にはかなり貴重な時間になると思います。

 

大学受験をするにあたり、志望校や夢を持つということはかなり重要なことです。

なぜならこだわりを持った志望校、夢を持っていればその志望校に合格する、その夢を実現するために勉強するという感じで勉強への身の入りがかなり良くなります。

 

私事ですが、僕が高校2年生のとき、全く将来やりたいことがなくてどのような学部に入ろうか全然決められず、とりあえず理系なら理工学部や工学部、理学部が一般的であろうという考えからそれらの学部の違いも知らず、とりあえずトップの大学の理工系の学部でも入れればいいやという感じで志望校を東京大学の理科一類としていました。そのような理由で決めた大学にはあまりこだわりがなく、まあどーせ無理だろうからちょい下に行くんだろうとゆう感じだったので、勉強にあまり身が入らず、過去問を解き始めてやっとこだわりが生まれましたがそれでは遅く、結局合格することができませんでした。

 

そのような経験をしないためには、早いうちから志望校、夢に向き合うことが必要になります。

そのきっかけとしてこの『学部紹介』というのはぴったりです!ぜひ参加してみてください!