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ブログ 2020年09月の記事一覧

2020年 9月 26日 川高OBによる川高生のための説明会を実施します

2020年 9月 26日 東大本番レベル模試の紹介!

みなさん、こんにちは!担任助手1年の福富一真です!

 

今回は東大本番レベル模試の紹介をします。

現在早稲田大学に通っている私ですが、実は受験生のときは東京大学志望でした。そのため、東大本番レベル模試を受験したことがあります。そんな私から、この模試の良い点を紹介します!

 

まず一つ目は、“返却が早い“ということです。

なんと、この模試は中9日で成績表が返却されます!こんなに返却が早い東大模試はほかにあるでしょうか。早く返却されるということは復習がしやすいということです。模試受験後、成績表を見て早めに自己分析をすることができ、これからの勉強方針を決めるのに大いに役立てることができます。

 

二つ目は、“年に4回もある“ということです。

今年を例にとると、7/12、8/30、10/4、1/23・24とほぼ2か月に一回のペースで模試があります。模試の回数が多いと自分の実力を把握しやすくなると思います。東大志望の方は4回とも受けるとよいでしょう。また、最後の模試は共通テストの一週間後にあります。ここで共通テストボケを一瞬で吹き飛ばすことができます!

 

最後三つ目は、“解答用紙、問題用紙が本番そっくり“ということです。

私は実際に東大の二次試験を受験しましたが(不合格となってしまったのですが…)、東大本番レベル模試を全く同じと言ってよいほど解答用紙が似ていました。そのため、この模試では、より本番に近い雰囲気で受験できます

 

最後に、東大本番レベル模試をこれから受験しようと思っている方へ私からのアドバイスとして、この模試の第一回から第三回までは一日で全教科を受験します。そのため体力の消耗がかなり激しいです。

模試前日は模試に耐えられる体力を養成しておきましょう!

 

 

 

では、また!

2020年 9月 25日 全国統一高校生テストとは?(申し込み受付中!!)

こんにちはー。担任助手3年の笹本です。
 
本日は、私から高校1・2年生に向けて、
東進ハイスクールのビックイベント『全国統一高校生テスト』のご紹介をさせて頂きます。
 
 
 
 
 
 
 
 
この全国統一高校生テストは、2020年度から導入される共通テストの予想模試になります。
 
 
 
そう聞くと、「受験生が受ける模試か〜」と思いますよね。
もちろん、過去問がないからこそ、予備校が出している予想問題はたくさん解くべきなので、受験生にも受けてもらいますが、、
 
 
 
この模試は、高校1・2年生も受験可能ですし、絶対受けてほしい模試なんです!!
 
 
では、なぜ高校1・2年生にも受けてほしいか学年別にお話ししましょう。
 
 
まずは、高校1年生が受けるべき理由をお話しします。(高校2年生の人は読み飛ばしてもよいよ〜)
 
理由は二つあります!
 
まず、一つ目の理由は、
『受けるだけで一歩リードできる!』
 
はっきり言ってしまうと、学年別に見ると、高校1年生が一番受験人数が少ないです。それは当たり前ですね。周りがまだ、受験モードじゃないから、「模試めんどくさー」ってなってるんですね。
そんな中、この記事を見てくれている高校1年生の君が受けてくれたら、全国のライバルよりも一歩先を行けるはずです。もちろん、全然解けなくたって、ボロボロだって構わない。
だって、受けただけで、問題形式を知れるし、自分の弱点を知れるじゃないですか!!
一日中家でボーッとしているよりも絶対貴重な1日になりますよ。
それに東進の模試は解説もきちんとついています。それを使って復習したり、わからない問題を担任助手の先生に聞いてみたり、、と模試を受けた後の行動次第で本当に全国のライバルを引き離せます!
 
 
 
次に、二つ目の理由は
『自分の勉強の定着度が分かる!』
 
例えば、この記事を読んでくれている君が東進生だった場合、普段受講している講座がきっちり身についているか確認できます。
もし点数が悪くても落ち込まない。きっと講座の復習が正しくできていないんです。担任の先生や副担任の先生との面談で、正しい復習法をきちんと身につけよう!
 
 
そして、この記事を読んでくれている君が東進生じゃない場合、ぜひ受験して学校の授業で習ったところがしっかり身についているか確認してみてください。学校の授業はどんどん先に進むので、前のことを忘れてしまっていることが多いと思います。
僕なんかも、学校の授業のペースが結構早くて、意外と基礎的な公式を忘れてしまっていたりしたのですが、模試を受けていく中で、思い出して、しっかり復習できました。
 
 
そして、何よりおすすめなのが、東進に通っていない生徒に対しても
東進では帳票返却の際に、大学生の担任助手が、苦手分析・成績を上げるためのアドバイスを行います!!
やっぱり、自分一人では分析って難しいですよねー。受験は一人じゃありません。僕たちが受験してくれた高校生をしっかりサポートします。個別の受験相談なども受け付けています。ぜひ模試を受けてフル活用してください!
 
さて高校1年生のみんなが受けるべき理由はこんなところですかね。
 
 
 
 
次に、高校2年生が受けるべき理由ですが、もちろん高校1年生同様、周りの同学年より一歩リードする、あるいは勉強の定着度チェックのために受けてもらうのもよいのですが、高校2年生にはもっと大きな理由があります。
 
それがこのデータになります!!
 
 
 
 
 
 
このデータが示していることは簡単です。
『入試の1年前が勝負!』ということです。
 
東進生の皆さんは、同日受験と呼ばれる受験をしてもらいます。
また、東進生ではないこの記事を読んでくれている高校2年生もぜひ受けてください。
同日受験では、実際の共通テストの問題を1年前の高校2年生に解いてもらいます。
上のデータは、センター試験のデータですが、横軸が同日受験の際の点数、縦軸が最終的な合格率になっています。同日受験の点数が高ければ高いほど、最終的な合格率が高いことが分かります。ほぼ直線的に変化していますね。
 
 
つまり、高校2年生は【まだ1年ある】という考えは捨てましょう。
これからは、【あと100日で同日受験の日が来る】という意識を持ってください。極端なことを言うと、同日受験から、みんなの受験は始まります。同日で自分の目標点を超えて下さい!そうすれば、きっと1年後は目標とする大学に届くはずです。逆に同日がボロボロだったら、、高校3年生で苦しくなります。
 
入試は1年前に勝負が決まってしまっているんです。
だとしたら、この10月の全国統一高校生テスト受けないわけにはいきませんよね?
 
 
まず、問題形式をしっかり知る。そして自分の弱点を分析する。足りないところをしっかりと勉強して、同日で目標を突破しましょう!
 
ここまでで、受けなければいけない理由が分かったかと思います。
 
 
あとは、当日までしっかりと勉強するのみです!
まだ、申し込んでいない人は、こちらから申し込みができますので、ぜひ積極的に挑戦してみてください!
 
 
 
 
 
最後に簡単に当日の注意です。
当日は、本番さながらの雰囲気で受験しましょう。
受験教室に時計があるからといって、時計を持っていかない生徒をよく見かけますが、本番に持っていくのだから、模試の時もしっかり持っていきましょう。
 
普段の模試を本番だと思って受ける。そういった雰囲気作りをいかにするかも大切です。
最近は、社会情勢から、あらゆる模試でオンライン形態の受験が可能になりました。
しかし、考えてみると、大学入試のオンライン化はあまり聞きません。二次試験を中止する大学もありますが、やはり入試は試験場に行って受けるというのがほとんどです。だとしたら、模試だって当日の雰囲気をしっかりと味わうために、試験会場で受けることをおすすめします。
東進の全国統一高校生テストは、試験会場で受けるかオンライン受験か選択できるので、ぜひ皆さんには、試験会場まで足を運んでほしいと思っています。
 
 
長くなりましたが、合格のために模試をフル活用して下さい。期待しています!!

2020年 9月 24日 答案練習講座の紹介!

こんにちは!

今日のブログを担当する、担任助手一年の川尻俊輔です。

ぼくからは答案練習講座について紹介していきたいと思います。

 

最近、受験生の方で取ったという人も多いのではないでしょうか。

そもそも答案練習講座とは、自分の書いた解答を提出して添削指導してもらいその名の通り答案作成の練習をする講座です。

 

たとえば英語の和訳や英作文、要約であったり数学や国語の記述の解答など自分では丸付けのしづらい問題を、第三者が丁寧に添削しどのようにすべきなのかを的確にかつ事細かに教えてくれます。

これは一人で勉強する人には決してすることのできない勉強であり、東進生であるからこそできる勉強で、いわば東進生の特権であります。

 

しかしこの講座は特に、でたらめにやっていたら全く力がつきません。ここからはどのようにこの講座を利用すればいいのかを順序立てて話していきます。

⓪予習する

①普通の講座のように受講する

②解答用紙をコピーする

③コピーした解答用紙にテキストにある答案練習問題の解答を記述する

④解答用紙をカウンターにいるスタッフに渡し添削されるのを数日間待つ

⑤添削をしっかりと確認し、なぜこの問題を間違えたのか、なぜこの記述で減点されてしまったのか、なぜこのような論理ではいけないのかなどを理解する

⑥つけられた得点が9割を超えていない場合はもう一度解答を記述し、提出し、添削をしてもらう

 

このように受講すれば、答案練習講座をフルに利用することができ、答案を作り上げる能力が次第についてきます。
答案練習講座を取得した人はぜひこの方法でこの講座を活用してみて下さい!最後まで読んでいただきありがとうございました。

2020年 9月 23日 過去問演習講座の魅力と活用法!

こんにちは。本日のブログを担当するあいはらです。
 本日は、「過去問演習講座の魅力と活用法」について話したいと思います。


 突然ですが問題です!受験生にとっての最高の教材は、何でしょう?

答えはそう、なんと言っても「過去問」ですね。過去問をいかに使いこなせたかどうかで、合格をつかみとれるかが変わってくると言っても過言ではありません。



ここで、東進ハイスクールの過去問演習講座についてお話ししていきます。
 過去問演習講座には、特徴が4つあります。

1つ目に、添削指導です。

添削指導は、国公立大学および一部の私立大学、学部で実施されています。作成した過去問の答案をスペシャリストが厳正に採点・添削してくれます。
 これにより、どこで部分点が取れているのか、どこの部分で減点しているのか正確に判断することができます。
 また、答案の添削は5日以内に返却されるので、スピーディーに復習を行うことができます

2つ目に、各問題につき3回の添削指導が行えます。

答案が返却されたら、満点が取れるレベルまで復習します。再度答案を作成し、添削指導を受けます。
 これにより復習が十分にできているか判断することができます。この再添削、再々添削が、得点力を飛躍的に高めます。

3つ目に、志望校別単元ジャンル演習講座との連携です。

過去問演習講座の回答のデータは、単元ジャンル演習講座に反映されます。この単元ジャンル演習講座を活用することで、学習優先順位が明確になり、効率的に学力を伸ばすことができます。

4つ目に、実力講師陣による解説授業です。解説授業では、過去問の答え方ではなく、解き方・考え方を徹底的に伝授しています。
 解説授業は、映像による配信のため、自宅での受講も可能です。また、答案を提出した翌日から受講が可能のため、すぐに復習し自分の足りない部分を素早く確認し、 次回の演習に役立てることができます。
 ※解説授業の有無・設置年度は大学により異なります。



このように過去問演習講座には、たくさんの得点力を伸ばす仕掛けがあります!

しっかり活用してください!