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2020年 10月 30日 長澤先生の受験の体験談

こんにちは、担任助手1年の長澤です。

皆さん全国統一高校生(中学生)テストお疲れ様でした。皆さんは今までで最高の結果が出せましたか?

 

高1・2生はこの模試に向けて頑張ってきたと思います。そのやる気をここで途絶えさせるのではなく、次の模試に向けて継続させていきましょう。

受験生はあと1回共通テストの本番レベル模試が残っています。その結果次第で受験のモチベーションも大きく変わってくるかと思われます。12月の共通テスト模試の勢いのまま共通テスト本番、そして受験を乗り切りましょう

(尚、私、長澤は12月しくじって3日間ほどどんよりしていました)。

 

では、そろそろ本題に入ります。今回のテーマは「私の受験体験談」です。その中でも、今回は私大受験の体験談をお話しします(次回があるかわかりませんが)。

 

長澤の私大受験記

 

私の受験は大体2日受験して1日空ける、というペースで2月1日から10日までと14日に本命1日のように進んでいきました。その中で困ったことがスランプ?です。受験初日の現代文の問題がわかりにくく、その日から5日くらいまで現代文が「なにをいってるのかさっぱりわからない」状態に陥りました。「そんな状態のまま受けてもどうせ落ちる」当時はそう思っていました。案の定、2日にあったA判定取れていた大学は落ちました。しかし、不思議なことにその2日後にあった同じ大学の受験(試験方式が違う)はなんと合格していました。現代文もちゃんと取れていました。その後も大きな問題はなく現代文は取れたかと思います。

 

もしこれを読んでいる皆さんがこれからスランプに陥ったとき、これを思い出してください。

意外とスランプなんていい加減なものです。

後に大学で教わったのですが、スランプは熟練者にのみ突然起こることなのだそうです。むしろこれまでちゃんとやってきたのだと自信をもってください。スランプは成長した証です。でもこれから受験に向かっていく皆さんにはこんな厄介なものが降りかからず、スマートに進んでいけることを願っています。