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2021年 2月 18日 私文合格報告会を実施しました。

みなさんこんにちは、担任助手1年の長澤です。

2月21日の共通テスト本番レベル模試まで、残すところあと3日となりました。

前回の共通テスト同日受験で自分のできなかったところの復習はできましたか?今回の模試が今の学年でやる最後の模試です。現2年生は3年生に上がる前に英語の完成を目指して頑張りましょう!

 

今回は2月10日に実施した私立文系合格報告会についての簡単なレポートをお話します。

東進生・招待生から約40人ほどが出席した合格報告会、担当したのは担任助手2年の大谷先生と1年の斉木先生、そして私(長澤)でした(長澤はこのような会を初めて担当しました)。

大谷先生は川越女子高校出身で慶應義塾大学の文学部、斉木先生は市立川越高校から青山学院大学の法学部、そして私長澤は坂戸高校から武蔵大学へと現役合格しました。

この報告会では、担当した担任助手の3人の先生がどうやってそれぞれの志望する大学に合格できたのかを、成功談や失敗談を交えて、①東進入学前・②受験勉強開始・③逆転合格できた理由 の順番でお話ししました。

大谷先生・斉木先生・私(長澤)の報告時にはちゃんとこちらを見て、メモを取る生徒も多くいたので参加してくれた生徒たちにも合格のために、私たちがなにをいつからはじめたかなどの情報も伝えられて有意義な時間になってくれたと思います。

最後に、今回の報告会でお話しした受験生時代の3人の先生に共通していたことを発見できたのでそれを伝えて終わりにします。

 

受験生時代の3人の先生に共通していたことは受験勉強の開始時期が同じだったこと、そして当たり前のことをちゃんとこなしていったことです。

3人の先生が始めた時期は高2の1月,2月と他の受験生と比べると比較的遅かったです。

しかし、3人とも遅かったからこそ危機感を高めて、合格設計図に基づいたやるべきことをこなしていきました。その中には高2の3月31日までが期限の高マス4冠(単語・熟語・文法・例文)も含まれています。

始めたのが遅かったにもかかわらず3人とも全部やり切って志望する大学に合格することができました。

当たり前のことをやり抜くことができれば、個人の頭の良し悪しにかかわらず逆転合格は十分可能です。それが実現できるよう頑張ってください。以上、私立文系合格報告会でした。