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2020年 8月 14日 東京学芸大学について

こんにちは!担任助手1年の落合佑紀です。

今回は、「東京学芸大学」について紹介します!

 

東京学芸大学は、教育学部しかない単科大学で、教育に特化しており、特に教員養成に力を入れています。そのため、教員志望の人が多くいます。学部は教育学部のみで、その中では教員養成系と教育支援系に分かれています。教員養成系は、文字通り教員を養成することが目的で、教員志望の学生が集まります。教育支援系は、カウンセリングコースや表現教育コースなどがあり、様々な視点から教育について考えます。

 

東京学芸大学の授業は、教員になるためのものがたくさんあります。教科ごとの授業の仕方はもちろんですが、学校教育学や学校心理学なども学びます。また、教育系のサークルがたくさんあり、子どもたちと関わることができます。

 

私が東京学芸大学を選んだ理由は、教員になるための環境が整っていると感じたからです。教員養成のための授業を受けられるということだけではなく、教育系のサークルがたくさんあるところに惹かれました。実際に通ってみて私が感じたことは、教育についての意見交換をたくさんできる、ということです。学科の仲間やサークルの仲間、学芸にいる人みんなが教育に興味を持ち、教育についての考えを持っています。私は、東京学芸大学に入ったからこそ、いろいろな人のいろいろな考えに触れることができていると思います。

 

東京学芸大学は、教育に興味がある人にぴったりな大学です!教員志望の人には教員養成系の学科があり、教員志望ではなくても教育のことを学びたい人には、教育支援系の学科があります。ぜひ一度調べてみてください。

 

何か質問がありましたらいつでもお待ちしています!