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2020年 8月 3日 教科別勉強法 国語(夏休みver.)
こんにちは!担任助手1年の斎木です!
今回は夏休みの国語の勉強について話していきたいと思います!
※私は漢文を使わなかったので、現代文、古文の勉強について話します
それでは、国語の勉強について話していきます!
私が夏休みにやったことは…
①テキストの復習
②センター過去問
③現代文の単語、古文の単語、古典文法、漢字
◯現代文
①私は夏休みに入るまで、受講をたくさんやっていたので、夏休みはテキストの復習をし、授業で習った解き方で問題を解けるようにしていました。
②夏休みにセンター過去問をやることはすごく重要です。夏休み明けには、二次私大の過去問、志望校対策に時間をかけなければならず、センターの過去問をやっている時間はありません。
また、①でテキストの復習をやっていたと言いましたが、復習だけでは問題を解く力はつかないと思うので、センターの過去問を行い、授業で習った解き方で解けるようになるようにします。
③現代文の勉強でみんなが疎かになっているものとして現代文の単語、漢字があります。現代文の苦手な人はもしかしたら単語の意味がわからないという理由かもしれません。現代文を解く上で、単語がわからなかったら読めないということで、絶対に得点は伸びません。なので、細かいことだからと言って単語、漢字の勉強を疎かにせず、しっかりと勉強していきましょう。
◯古文
①現代文と同じく、夏休みに入るまで受講をたくさんやっていたので、夏休みにテキストの復習をやっていました。また、古文でも、現代文を解く時に使う解き方は使えるので、現代文の解き方を、現代文を解くことに限定せず、他教科の勉強にも応用したりしていました。
②現代文と同様にテキストを復習しただけでは、本当に解き方が身についているのかがわからないので、センターの過去問を行い、演習として解き方を身につけていきました。また、古文でも、現代文を解く時に使う解き方は使えるので、現代文の解き方を、現代文を解くことに限定せず、他教科の勉強にも応用したりしていました。
逆に、古文で使う解き方を、現代文に応用したりしていました。このように、ある教科の勉強法をその教科だけに限定せず、その他の教科に応用することはすごく大切です。
③古文単語を覚えていなければ、もちろんですが、問題を解くことは出来ないので、毎日単語をやっていました。また、古典文法はみんなあまりやってないイメージがありますが、私は、単語、文法ができて初めて、古文の文章がしっかりと読めるようになると思っています。
細かい文法を疎かにして、わからないところを飛ばせばいいやと考えている人がいるならその考えは捨ててください。細かいところまでしっかりと理解することができて初めて、文章全体を理解することができるからです。
私が夏休みの国語の勉強で行っていたことはこんな感じです!!
これをみた皆さん、急いで机に向かいましょう!!