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2020年 9月 9日 慶應義塾大学法学部を志望した理由

こんにちは!担任助手1年の落合です!

今回は沢田先生に、「志望校を決めた理由」についてインタビューしました。

 

沢田先生は今、慶應義塾大学の法学部政治学科に通っています!所沢北高校出身で、高校時代はギター部に所属していたそうです。勉強もできて音楽もできるなんてすごいですね!

ではそんな沢田先生に、早速インタビューしていきます!

 

 

落合:まず、なぜ法学部の政治学科に進もうと考えたのですか?

 

沢田:世の中の構造を自分の頭で理解し、把握したいと思っていたので、世の中の構造を学べる法学部の政治学科を選びました。

 

落合:将来のことをしっかり考えた上で学びたい学門を決めたのですね!では志望大学はどう決めたのですか?

 

沢田:当時名前を知っていたいくつかの大学の中で、どうせ大学に進学するのなら有名な大学に行こうと思っていました。そんな中、慶應義塾大学の学園祭に行ったときに、ゼミの発表などがたくさん行われているのを目にしました。学園祭そのものの面白さはもちろんですが、ゼミとのメリハリの良さに魅力を感じました。

 

落合:学園祭に行ったことで魅力を見つけたのですね!いつごろに志望校が固まったのですか?

 

沢田:高1の秋です。高1の春になんとなくいいなと思っていて、夏のオープンキャンパスや秋の学園祭に行ってさらに気持ちが固まりました。

 

落合:実際に大学に行き雰囲気を感じたことで、その大学を目指そうと決心したのですね。最後に、高校生に向けてのメッセージをお願いします!

 

沢田:大学の授業はほとんどオンライン授業になってしまいましたが、なんとか頑張っています。今年はコロナウイルスの影響でイレギュラーなことばかりだけど、学生同士頑張って行こうね!

 

 

沢田先生は、オープンキャンパスや学園祭など、実際に大学に行ったことで志望校が決まったそうです。その大学で学べることや取得できる資格を調べるだけでなく、大学の雰囲気を自分で感じることが大切です。今年は実際に行くことが難しいですが、オンライン学園祭などに積極的に参加してみてください!