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2020年 11月 26日 小嶋先生の受験の転機!

こんにちは。最近腕力でメレンゲを泡立てられるようになった、担任助手1年の小嶋です。

今回のブログは、私の受験を振り返りつつ〈転機〉についてお話ししようと思います。

 

参考になるというよりは、そんなこともあるんだ〜みたいな感じで読んでいただけたらと思います!

今わたしは、早稲田大学商学部に所属しています。ありがたいことに第一志望に通えています。ですが、もともとの第一志望校は、とある一橋大学の法学部でした。

国公立法学部→早稲田大学商学部

だいぶ大きな方向転換してますよね笑、方向転換のきっかけを思い出してみます…

わたしが大学受験の勉強を本格的に始めようと思ったのは高校1年生の3月でした。

高校受験を終えて、新しい環境を楽しみすぎて高校1年生のときは勉強を全くしておらず、そろそろやばい!と思ったのがきっかけです。東進に入って、特に将来の夢もないので、とりあえず高みを目指そう!となり、適当な国公立大学、かっこいいので法学部に志望校を決めました。

その夏、初めて行った早稲田大学のオープンキャンパスで、学生の明るさに感動しました。これがわたしの転機①です。

早稲田めっちゃいいな〜ってなったまま、なんとなく勉強を続け、一橋大学志望のまま高校3年生の秋になっていました。(その頃には数学が得意になっていて、私文に変えるのはもったいないと思っていました)

でも、本当に行きたい大学に行くための勉強じゃないと長続きしないんですよね。高3の秋にスランプに陥ってしまいました。毎日なんで勉強してんだろ〜って考える日々でした。

勉強も手につかない日々。そこで思い切って、本当に行きたい!と思える、早稲田に志望校を変えました。転機②です。

早稲田に志望校を変えたら、見違えるように勉強がたのしくなり、やることも明確になり、今、早稲田大学に通えています。

こんな感じで、わたしの場合は早稲田大学に憧れを抱いたオープンキャンパスの日と、早稲田大学に志望校を変えた日が受験の転機でした。

転機って言ったら大ごとになっちゃうけど、ただ行きたい大学に行こうと思っただけです。

国公立大を狙っていた2年生の間に国語と英語を完成させていたので、早稲田に合格できましたが、勉強は本当に行きたいところに行くためにするべきだと思います。

なんとなく決めた大学じゃなく、実際に行きたい!と思える大学を、たくさん調べて行ってみて、(コロナ禍で行きづらいとは思いますが、、)胸を張って志望して欲しいなと思います。

今回のブログはここまでです!読んでいただきありがとうございました。質問などがあったらスタッフにお声掛けください!