受験生時代の夏休みの1日 ~国立文系編~ | 東進ハイスクール 川越校 大学受験の予備校・塾|埼玉県

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2020年 7月 27日 受験生時代の夏休みの1日 ~国立文系編~

みなさんこんにちは。担任助手1年の小嶋です。

 

今回は国立文系志望だったわたしの、受験生時代の夏休みの1日の過ごし方を紹介します!ですが、私は高3の秋に私立文系志望になったのでそもそも国立を受けていません…。参考程度に見ていただけたらと思います。

 

〈午前中〉

6時半に起きていました。8時開館には東進について午前は苦手な数学をやる!と決めて、センター試験の数学の過去問をひたすら解き、解き直しまでやっていました。(夏休みは数学のやりすぎで、8月模試では数1Aの点数が文系なのに85%くらい行きました)

 

〈お昼ご飯〉

必ず暗記ものを読みながらご飯を食べていました。英単語とか、古文単語とかです。夏休みはずっと勉強してて、「隙間時間に暗記物」ができなくなってしまうのでお昼ご飯の時間を有効活用していました。

 

〈午後〉

センター試験の国語と英語を解いていました。解き直しまでして、そのあと3時間は必ず日本史に費やす!と決めていました。日本史は夏休みまで全然勉強しておらず、センターを解く実力がなかったので、受講のテキストや学校の問題集で通史を復習していました。簡単な問題集を夏の間に1周やり切りました!

 

〈帰宅後〉

1時間ほど理科基礎の問題集を解きます。一冊の問題集を夏の間に2周解く計画を立て、毎日何問進める!と決めていました。

 

 

…とこんな感じで夏休みの毎日を過ごしていました。ですが、これが毎日続けられた訳ではないんです。なぜかと言うと、私は高3にして文化祭のクラス委員をやっていたり、文化祭が最後の発表になる応援団の練習があったりして、夏休みの午後の大部分は学校で勉強じゃないことをしなければいけませんでした。

毎日みっちり勉強できたわけではないのに、第一志望(私大ですが)に合格できたのは、夏休みがはじまる前に夏休みに絶対やることリストを作って、毎日計画をたてて、それを守って勉強していたからだと思います。

 

みなさんも夏休み前には計画を立てると思います。立てた計画を守りきれば8月模試で自ずと結果は付いてきます!一緒に頑張りましょう!

 

お読みいただきありがとうございました。計画の立て方など、どんなことでも質問があればお声掛けください!