受験生時代の夏休みの1日 ~国立理系編~ | 東進ハイスクール 川越校 大学受験の予備校・塾|埼玉県

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2020年 7月 29日 受験生時代の夏休みの1日 ~国立理系編~

みなさんこんにちは!

担任助手1年の山﨑です。

自分は東京工業大学に通っているので、国公立理系志望の高3の夏休みの勉強について話したいと思います。

東工大は他の国立理系と入試の制度は違う部分がありますが、まぁやる事は基本的に同じだと思うんで参考にしてください。

 

まずは1日のスケジュールですが、基本的に開館登校閉館下校は守るようにしていました。これ以外に特に自分からアドバイスすることはないです。よくいるんですが、家に帰ってからの勉強を頑張って翌日朝から登校出来ないというのは個人的には好きじゃないです。だったら早く寝て開館時間に登校した方が良い気がします。※あくまで個人の見解です。

 

勉強の中身については、夏休みはずっと東工大の過去問をやってました。理由としては、東工大の過去問を1年分解くのに8時間半かかり、復習にも時間がかかる事は想定できていたので、とにかく夏休みを東工大の過去問演習に時間をあてました過去問演習は平日の学校終わりにまとまった時間が取れないこともあるので、夏休みにどれだけ進められるかは合格への鍵となると思います。自分の場合、1日に2科目解いたとすれば余る時間があるので、既にやった過去問の解説授業を見たり、テキストの復習をしたり15カ年やったりという感じでとにかく軸は過去問でした。

 

今年の場合、夏休みが去年よりは少ないですが、休校期間中などに時間があったと思います。みなさん大変なのは分かりますが、夏休みが少ないから、、、というのではなく、少ない中でどう夏休みを活用するかを考えましょう。

 

ブログの中で伝えきれない事があると思います。何か困った事があれば、本当に些細なことでも良いので気軽に聞いてください!!!