ブログ
2021年 3月 8日 受験を終えた東進生にインタビュー!!
みなさんこんにちは!東進ハイスクール川越校の山﨑です
今回は、受験を終えた東進生にインタビューしていきます!!
自分の担当生徒が東工大の工学院にAOで受かったので彼に東工大の工学院のAOについて、細かい話を聞いてきました。
謎の多き東工大のAO試験、その実態に迫りましょう!
Q1 東工大のAOって数学オリンピックなどの実績ないと受けられないの?
A1 いいえ、そんなことはないです。共通テストの点数により足切りが行われ、その後、筆記試験と面接を終えて合否が決まります。
Q2 AO筆記ってどんな感じなの?
A2 数学と物理の試験があります。
物理は誘導が丁寧でしたが、行列とかの話が出たり、微積をガッツリ使う感じのものがありました。
数学に関しては、二次試験とは違い、誘導が丁寧でした。ベイズの定理とかの問題が出ましたが、誘導に添うことが大事です。
Q3 面接はどんな感じだったの?
A3 面接官3人に対して受験者1名で行われました。
最初に3分間で志望動機などを含む、自己PRの時間が与えられました。
その後、数学の問題が書かれた紙を渡され、7分間で問題を考え、その後の5分間で模造紙に書きながら試験監督に説明するという形式でした。模造紙に書くって形式は知らなくて焦りましたね、、。みんなは気をつけてください!
と、こんな感じらしいです。
本人から話を聞く限り、東工大AOの対策としては、日ごろの学習の際に細かい定理などにも興味を持ち、理解の深さを深くしていく学習が大事だと思います。
かなり抽象的ですが、、、
東工大のAOは私立の入試日程との兼ね合いもありますが、出すのはかなりお得だと思います。東工大の受験を考えている生徒はAOも視野に入れておくのもいいかも!!
以上!受験を終えた生徒にインタビューでした!!!
前日のブログで紹介したように、東進ハイスクール川越校では、これから現役で合格した先輩のお話が聞ける合格報告会を開催します!貴重なお話が聞けると思うので、ぜひ参加してみてください!!