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2021年 9月 29日 単元ジャンル活用法~土井先生編~

後期から始まる「基礎調理学実習」が楽しみで仕方ない、

担任助手1年の土井音奏です!

 

今回は引き続き単元ジャンル演習の使い方をご紹介したいと思います!

私は今お茶の水女子大学生活科学部食物栄養学科に通っています。

なので「国立理系志望」でした!

模試はずっとE判定か良くてもD判定だったので

克服すべき苦手が多く、100を超えるセット数だったと思います。

そのため、複数セットにまたがる問題があったら

優先的に解くようにしていました。

また、私の時は優先順位が高いセットからの表示しかできなかったのですが、

それでは苦手な数学と英語ばかりを演習しなければならず

辛かったので自主的に理科のセットの優先順位を上げて演習していました。

科目ごとに意識していたことを、

今回は私が2次で使った科目に絞ってお伝えしようと思います。

 

英語の問題を解くときはとにかく埋めることを意識していました。

分からない単語があっても文脈から予想して訳すようにしました。

和訳する際も英訳する際も

自分の持ちうる英語力の中でなんとか解答を出しました。

そうするとどのような間違いを自分がしたのかが後から分かりやすいですし、

本番に近い形で添削をしてもらうことができました!

 

数学の問題を解くときはひとまずやってみることを意識していました。

問題文を読んでも状況が理解しづらい問題に出会ったことはありませんか?

そんな時に頭で考えるのではなく、

思いついた解法を試すようにしました。

書いてみると解決の糸口が見えてくることもありますし、

添削でどこの考え方が間違っていたのかを知ることができるからです。

 

化学の問題は何が起こっているのかを理解するように心がけていました

公式や現象が知識として頭に入っているだけでは問題は解けません。

まずは問題の内容を図にしてみるのもおすすめです!!

 

単元ジャンル別演習は

特にセット数が多い人にとって終わりがないように思えるかもしれません。

ですが、毎日コツコツやっていれば必ず100%達成できます!

また、セットを習得すればするだけ苦手が減り、

その分「この単元をあれだけ演習した」という自信が得られます!!

応援しています!