中村先生流!単元ジャンルの活用法! | 東進ハイスクール 川越校 大学受験の予備校・塾|埼玉県

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2020年 9月 20日 中村先生流!単元ジャンルの活用法!

こんにちは!担任助手1年の中村です!

今回は私が受験生のとき、どのように「志望校別単元ジャンル演習」を行っていたかをお話していきたいと思います!

 

 

単元ジャンルでAIが提示してくれる演習の量は、一人ひとり異なってきますが、志望校との差が大きいほど演習量が必要なので、多くなっていきます。

 

演習の量が多いほど、志望校のレベルを思い知らされますが、私が受験生のとき、演習の量は153セットでした。(国立志望だったので、教科数に伴い多くなりやすいですが、このセット数はとても多いほうでした。。。)

 

ですが、この演習量をやりきらなければ志望校に受からない、近づきもしないと考えて、この演習量をやりきりました!だいたい2ヶ月ぐらいだったと思います。

 

どのように演習を進めたかというと、毎日のちょっとした時間を利用して演習に取り組んでいきました。

 

例えば、朝早く学校に行ったり、学校の休み時間や昼休みに勉強したりして少しでも演習する時間を増やしました。また、もうすでに理解している授業の時間に先生の目を盗みながら演習したりもしていました(笑)

 

本当に、AIが出してくれる演習で大丈夫なのか?と思う人もいるかも知れません。しかし、私はこの単元ジャンル演習がなければ第一志望校に受からなかったと思います。

なぜなら、単元ジャンルで行った演習に似た問題が入試本番で出題されたからです!このおかげで、この大問は完答することができました!!

 

また、演習を行ううえでポイントがあります!

 

それはAIが推測する本番予測得点です!
この点数は、今までの受講や過去問の点数、単元ジャンルの演習の結果などを分析して、入試本番でどのぐらいの点数を取るかをAIが予測します。演習をやればやるほど、予測得点も上がってきます。

 

ここまで読んで頂きありがとうございました。