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2020年 6月 22日 ☆模試後の勉強ってなにするの?☆
こんにちは!担任助手2年の松木です。今回は、全国統一高校生テストが終わった後の勉強について、受験生versionで語ります。
皆さん、全国統一高校生テストお疲れ様でした。
しっかり休んで欲しいと言いたいところですが、模試を受けた後は、必ず復習してね!特に分からなかった問題は、しっかり解説を読んで、理解して、もう一度解き直す事。これめちゃくちゃ大事!休んでる暇はないんです(笑)。
この、もう一度解き直すという行為は、模試だけに限らず、今まで解いた問題でもそうですし、これから話す「過去問」についても大事になってきます。
さて、模試の復習が終わったら、これからどういう勉強をしていけばいいんでしょうか。
その答えは、そう!「過去問」!
受験生の皆さんは、もう過去問演習始めてますか?6月の全国統一高校生テストが終わった後は、ついに過去問演習が本格化します!
東進では、7月末までに、共通テスト10年分、そして8月末までに、二次私大10年分を達成することを目標にしています。
この時期に過去問1周目を終わらせるのは、
①自分の弱点や具体的な対策を早期に知ること。
②過去問の演習量を大量に確保すること。
などが、主な目的です。
先程の模試の復習の時にも言いましたが、過去問も、解き直し(2周目以降)がめちゃくちゃ大事です。1周目で分からなかった問題をしっかり対策し、2周目で点数を取れるようになること。これが過去問演習のミッションです。
だってよく考えてください。
過去問って、合格までの一番の近道じゃないですか?
過去問で合格点取れたら、その大学に受かるってことですよ?
いくら他の問題集が解けてたって、
実際の入試で出た過去問で点数が取れなかったら、
全く意味ないじゃん。
だからこそ、過去問を早めに解くんです。
特に二次私大過去問を9月や10月に始めよう、は遅すぎますよ。演習量が足りなくなります。
と、いうことで、過去問は早めに始めて、演習量をしっかり確保したい!まず7月末までに、共通テスト10年分。これを達成して、第一志望校合格へ、一歩リードしましょう!