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2020年 6月 19日 ☆模試の休み時間☆

みなさんこんにちは!担任助手1年の沢田です! 

今回のブログのテーマは「模試の休み時間の過ごし方」についてです。みなさんは模試の休み時間をどんなことをする時間と捉えていますか?「友達と答えがあってるか見せ合う時間じゃね?」「え?寝る時間でしょ(笑)」「一緒に受けてる友達と雑談タ~イム」 みなさん…それ全部、もったいない時間の過ごし方だってことに気づいてますか? 今回は模試の休み時間がいかに受験勉強において重要かをみなさんにお伝えしたいと思います!

 

そもそも模試の休み時間ってどれくらいなのでしょうか?

東進の全国統一高校生テストを例にとると、基本的には10分程度、昼休みは40分程度です。これ、模試一日分の休み時間をすべて合計すると相当な時間になりますよね。しかもこのような共通テスト模試は何回も行われます。全部合わせると? 簡単に計算してみましょう!

 

(模試一日分の科目間の休み時間(30分と仮定)+模試一日分の昼休み(40分))×本番までの東進共通テスト模試の回数(4回)=280分!!Σ(・□・;)

 

280分ですよみなさん。休み時間だけでこの量ですよ。みなさんはこの膨大な量のスキマ時間を寝て過ごしますか?ただの雑談タイムにしますか? え?結局何が言いたいかって? 決まってるじゃないですか。休み時間を勉強に使わない手はないでしょう! 

 

「でもそんな10分やそこらでできることなんてあるの?」こんな質問が飛んでくるかもしれませんが、そう、そこが肝心です。それを聞く前に、まずは自分でその10分で何ができるかを考えてみてください。スキマ時間で何ができるかを考えるのも受験勉強の一環です。というか、こういうことを考えられる人が第一志望に合格します。本当です。

 

ひとつの例を提示します。僕は受験生のころは次の時間の科目の基本事項の復習をしていました。国語の時間の前の休み時間は、あらかじめチェックしておいた古文単語を見返してみたり、軽く文章を読んでおいて頭を古文用に慣らしておいたりetc.

 

休み時間の活用方法は千差万別です。自分にとって何をすることが有意義な休み時間を過ごすことにつながるのか?どうすれば休み時間の勉強を通して点数アップすることができるか? 是非自分でよく考えてみてください。こういう地道な努力が後の成功に必ずつながります。

まずは全国統一高校生テスト!休み時間を最大限に活用し、過去最高特得点を目指してガンバレ!

(っ`・ω・´)っ