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2020年 6月 26日 ☆合格設計図使ってますか?☆
こんにちは!担任助手1年の倉島里歩です!
今回は合格設計図の大切さと活用法をお伝えします!
みなさんは合格設計図、ちゃんと使っていますか…?講座を取るとき一度は目にしたことがあるはずです。実はこの合格設計図、しっかり使うとすごく便利なんです!!
まず、合格設計図には第一志望校合格のために週何コマ受講して、いつまでに受講を終了させる必要があるのかが書いてあります。
これは一人一人の志望校と講座数を考えて、合格のためにやらなくてはならない分を逆算し、2・3カ月の学習目標が設定されています。
合格から逆算して作られている…ではもし合格設計図から遅れてしまったらどうなるのでしょうか…?
・低学年
受験はまだまだ先だから…そう思っていませんか?違います!合格設計図は学習の中間目標なのでそれが達成できなければ最終目標を達成させるのはもっと大変になってしまいます。
・受験生
これから共通テスト対策、二次私大対策として過去問演習が待っています。過去問は解いた分だけ力になるのでもし講座が終わらなかったら過去問を始める時期が遅くなり、周りとどんどん差がついてしまいます。
このように逆算して作られているが故、遅れてしまうと取り返しのつかないことになりかねません!だから、合格設計図に沿って勉強することはとても大切です!
次に活用法をお伝えします!
合格設計図には1週間の受講目標数が書いてあるのでグループミーティングで1週間の予定を立てるときに合格設計図を用いれば、予定も立てやすい上に受講の遅れを防げます。そしてその予定を毎日のコーチングタイムで確認し、ズレてしまったら修正を行うことで計画的に受講を進めることができます。
また、東進には定期的に模試があるので合格設計図の達成を中間目標にすれば、模試で点数とりたい分野を決めることに役立ったり、模試後の確認に活用したりすることもできるんです!
このように合格設計図の利用にはメリットがたくさんあります。みなさんもこの機会に合格設計図を使って予定を立て、計画的に受講できるようにしましょう!