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2021年 9月 25日 単元ジャンル活用法~戸口先生編~

こんにちは!担任助手1年の戸口です。

今回は“単元ジャンル活用法”ということで、
私がおすすめする単元ジャンルの使い方について紹介します!
 
 
1、1セットの修得条件を見て修得させる問題を決めよう
 
たとえば、2問だけ合格者平均を超えればセットの修得という条件なら、
 
まずはじめに修得させる2問を決める。
 
そして、1回で修得できなくても、
 
その問題を2回、3回と提出して絶対に修得するまでやりこむということです。
 
むやみにたくさんの問題に手をつけてもセットを修得するのは難しいです!
 
数問を完璧にしましょう!!
 
数問を完璧にするためのオススメの流れはこんな感じです。
 
 
1回目解いて提出
(おそらく合格者平均にとどかない)
  ↓
次の日に解答を見てもう一度解く
できなかったところはできるようになるまでやる!
  ↓
1回目の添削が返ってきたら
すぐにもう一度解いて2回目を提出する
 
このやり方のポイントは
 
すぐに完璧な2回目が提出できるように復習をよくするということです。
 
すると、自分の添削が返ってくるまでの時間を無駄にせず、
 
8割がた2回目の提出でその問題を修得できます!
 
 
 
2、自動採点の問題をうまく活用しよう!!
 
パソコンの画面だと、単元ジャンルの問題の採点方法での絞り込みができます。
 
自動採点の問題だとどんないいことがあるかというと、
 
自分が提出したものが添削されて返ってくるまでの時間を短縮できるということがです!!
 
これによって単元ジャンルを効率良く進めることができます!
 
ただ、自動採点の問題にも欠点があります
 
それは、復習が甘くなりがちだということです。
 
テキトーにやっても当たってしまいますし、答えを覚えるのも簡単です。
 
しかし、そのような方法で修得したとしてもそれは身になおらず、無意味です。
 
よく復習し、身につけるという気持ちでやりましょう!
 
 
3、本当にわからない単元は基礎にもどる
 
難しい問題が解けない原因は基礎にあることがとても多いです。
 
一旦もどって基礎を固めなおしましょう!
 
学校で使っている基礎的な問題集をやったり、
 
受講のテキストを見直したりで大丈夫です。
 
基礎の穴を埋めていきましょう。
 
去年、私は基礎をおろそかにして難しい問題ばかりに手を出していました。
 
その結果、基礎が穴だらけで実力をつけることがてまきませんでした。
 
難しい問題を解いて経験を積むというのもいいですが、
 
基礎を固めていないと経験したことのない問題は解けなくなってしまいます。
 
苦手だと思った単元は必ず基礎にもどりましょう。
 
 
 
単元ジャンルは難しい問題が多く、めげそうになることもあるかもしれません。
 
それを乗り越えて合格を掴み取りましょう!!
 
応援しています!

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